- 2015年9月11日 1:03 AM
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来春の都立高校の入試要項がようやく確定・公表されました。
入試日程や大きな柱の部分は夏の前の段階ですべて公表されていまししたが、高校ごとの要項がようやく昨日判明したのです。例年だと、高校ごとの要項はあまり問題にならないのですが、今年は(特に塾の講師たちは)ちょっとドキドキして待っていました。と言うのも来春から入試制度が大きく変更となり、一般受験でも(学校ごとの判断で)小論文(作文)及び面接を実施してよいことになっていたからです。進学重点校等、トップ校の校長先生方の中には、小論文の実施にかなり乗り気だった方もいらっしゃったので、もしかすると…という可能性を感じていたわけです。
蓋を開けてみると… 何てことはなく、昨年とほとんど変更はありませんでした。中堅以下の高校のいくつかで、面接を実施するところが出ましたが、ほんの数校です。小論文(作文)を実施する高校は、普通科では皆無でした…
まぁ、冷静に考えればそれはそうですよね。この時期に、急きょ一般受験で小論文を実施するなどということを公表したらブーイングの嵐でしょうし、受検者は確実に減るでしょう。また、ただでさえ採点等の業務の負担を減らしたいと考えている中で、そんな無謀なことはできないのは道理です。来年度以降のことを考えても、この部分に大きな変化はないように思います。制度だけ作ってこの状況では、仏作って魂入れずという感じがしますが…
既報の通り、来春の入試から様々大きな変更点があります。柱となる部分だけ再掲しておきます。
〇内申点において、実技教科は2倍換算となり満点が65点となる。
〇内申点と入試得点の比重は、全校で3:7とする。
〇入試科目は(普通科においては)全校で5教科とする。
〇特別選考の1割枠は全校で廃止する。
〇選択問題はすべてマークシート方式とする。
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