- 2015年7月20日 3:45 PM
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〇苦しい時ほど笑顔で頑張れる能力
→これは、GSの理念の1つです。「Good Smile」ですね。
最近授業をやっていて感じるのは、授業を受けている時の表情と成果はほぼ一致しているということです。生徒たちの表情は、科目ごとに違うことも特筆しておきます。やはり得意な科目・好きな科目には嬉々として取り組んでいますし、同じ生徒が苦手な科目では表情が暗いのです。授業を教室の外から覗いていると、その表情の違いに結構驚く場面があります。
もちろん、授業の内容が理解できなかったり、テストで点数を取れなかったりすると、落ち込んで表情が冴えなくなることはあるでしょう。「笑顔で頑張れって言われたって、そりゃ無理でしょう…」という心の声が聞こえてくることがあります。しかし私は、そうではなく因果関係が逆であるケースの方が多いと感じています。暗~い顔をして勉強しているから、いつまで経っても成績が上がらないのです。女子生徒の算数・数学や、男子生徒の作文で事例が多いのですが、「自分は苦手…」「できるようになるわけない…」「点数取るのは無理…」と思い込んでいて、その科目に前向きに取り組むことができず、諦めも早く、だから結果としていつまでもできるようにならないという悪循環に陥っている場合が多いです。私の今までの経験でも、そういう生徒たちが壁を破ってできるようになった事例はたくさんありますが、気持ちの持ち方や表情を変えて、ある意味開き直って取り組んだ生徒がほとんどです。それまでどこかで諦めていたわけですから、それを改めて1つ1つきちんと取り組んで行けば、成果につなげることはそんなに難しいことではありません。
小6・中3の受験生が、夏期講習中に大きな壁にぶつかることが多いのですが、やってもやってもできるようにならない(点数を取れない)と感じてしまうことが多いようです。そんな場面で、笑顔で前向きに取り組んでいる生徒と、悲壮感を漂わせてどよーんとしている生徒と、最終的にどちらが結果につながるかと言えば、結論は明白です。
入試当日の朝等、追い込まれた場面ほどこのことを強く感じます。校門の前で握手した時に、笑顔で「先生、受かってきます!」と言えるような生徒はだいたいいい良い結果が出ます。逆に悲壮感を漂わせて、それこそ手足が震えていたり、顔面蒼白でしゃべれないような生徒は力を出し切れない場合が多いのです。それは性格や気持ちが強い弱いという問題ではありません。今まで(特に受験学年の1年間)、自分が納得できる勉強をやり切ったと思えているかどうか、そしてその積み重ねの結果として、自分に自信を持てているかどうかが大きいです。
受験だけではなく、これから人生の荒波の中に踏み出して行く子供たちには、苦しい時ほど笑顔で頑張れる人になって欲しいと強く思います。
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