- 2015年4月10日 8:31 PM
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今週は、全学年全コースで授業中にGSテストを実施しています。簡単に言うと、全国の多くの塾が参加している「偏差値の出る実力テスト」です。一応テストごとに範囲はありますが、かなり広いことと、既習範囲はすべて出題される可能性があるので、付け焼刃の一夜漬けが効くようなテストではありません。それまでの数ヵ月どのくらい頑張って来たかということと、その時点での総合的な実力が如実に出てしまいます。
テストは明日まで続きますが、私が担当しているクラス(科目)はすべて昨日までに終了しました。採点をしていて感じるのは、春期講習会の頑張り度合いがそのまま点数に出たなぁということです。授業中の集中力、宿題・課題の取り組み状況、確認テストの結果等の位置づけと、点数の順位がほぼピッタリ一致しています。特に講習会明けのテストは、毎回そういう傾向があるのですが、特に今回はそれがとても如実に出たように思います。
一番大きいと感じているのは、「新しい学年になっての意識の変化」です。小6・中3の受験学年は当然ですが、それ以外の学年の生徒たちも、学年が変わってから急に勉強に気合いが入ってきてと感じる生徒が多いのです。そういう生徒たちは、早くも結果につながってきています。
同じようにスタートして、同じことを数ヵ月やってきても、結果に大きく差がついてきています。例えば中1の英語は、中学入試が終わった2月2週目から全員「ヨーイドン」でスタートしたのですが(それまでに本格的に学習していた生徒はほとんどいません)、1回目のテストで早くも100点から70点台まで差がついています。この点数の差は、能力の差ではまったくありません。今回の英語は問題がとても易しいので特にそういう部分が大きいのですが、この間どのくらいきちんと取り組んでいたかということと、テスト中に集中しきれたかというところの差でしかないのです。
今回失敗した生徒たちを、次のテスト(中1で言えば6月のGSテストと期末テストです)に向けて立て直させることが、我々の一番重要な仕事です。もちろん、順調に滑り出した生徒たちを、さらに伸ばしてあげることが大切であることは言うまでもありません。
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