- 2012年10月17日 1:12 PM
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本日は、午前中から税理士の先生との定例面談でした。私は塾の講師としては四半世紀の経験がありますが、経営者としては一年生。日々勉強です。(会計ソフトや複式簿記の入力と最低限の読み方はほぼマスターしました(^_^;) )
最近、よく考えることなのですが、同じような能力の生徒が同じ授業を受けているのに、なぜどんどん成果に差がついていってしまうのでしょうか? 塾の講師にとっては、とても重要なテーマとの1つです。最近、その答えが自分の中で明確になってきた気がします。
簡単に言ってしまうと、「能力の差ではなく、復習の習慣の差である」ということになります。宿題や課題等は同じように取り組んでいても、ここの意識・行動の差が、結果を大きく左右しています。授業を受けていて、分からない、知らなかった、覚えていないということが出てきた時に、そこの目的意識のはっきりしている生徒は、印をつけるなり、書き込みをしておくなりして、後で(家に帰ってから)必ずチェックする時間を設けています。再度考えてみる、何も見ないで解き直してみる、覚えていなかったことを覚え直す時間を取る等、自分が納得する時間を大切にしています。
一方、前日に学習したとても重要なことすら忘れてしまうような生徒は、後で確認してみると、そういう作業を一切やっていないケースが多いようです。その状態をずっと繰り返していると、何度もやったのに、いつになってもできるようにならないという状態に陥ります。
受験勉強では、復習が大切だとよく言われますが、正にその通りなのです。もちろん、それをやらせるのが塾の講師の力量なので、復習ノートを作らせたり、確認テストでチェックする等を強制して、ある時はおだて、ある時は脅かして(?)復習をさせるわけですが、受験生は強制されてやっているうちは、本当の力はつきません。自分の意志で取り組むというより、ご飯を食べたり、歯を磨いたりするのと同じように、正に「習慣」にしてしまえばいいのです。実際、毎日きちんと家庭学習に取り組んでいる生徒は、「頑張って勉強しよう!」などとは考えていないでしょう。その生徒にとっては「習慣」なのですから、当たり前のことをやっているにすぎません。
復習については、気をつけなくてはならないポイントが3つほどあります。
(次回に続く…)

