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大学入試改革続報<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年11月1日 1:02 PM
  • 未分類

大学入試改革に絡めて、今後高等教育全般をどうしていくべきかという観点で議論をする有識者会議が文科省の諮問機関として存在します。その中で経営コンサルタントの冨山和彦さんが提言した内容が話題になっています。
簡単に言うと、大学は一部の難関大学(特に理系学部)のみをG型大学として存続させ、高度な教育によってグローバルで通用する優秀な人材を排出し、一方その他ほとんどの大学はL型大学(ローカル!)として、カリキュラムを職業訓練機能中心とし、労働生産性向上に資するスキルを身につけさせるべきという内容です。例えば、経済学部・経営学部では、マイケルポーターや戦力論ではなく、簿記や会計ソフトの使い方を学ぶ。工学部では、機械力学や流体力学ではなく、最新鋭の工作機械の使い方を学ぶ。というような事例が挙げられ、「学問」よりは「職場に出た時の実践力」を身につけるべきということがまとめられています。
多くの大学を専門学校化して、職業訓練校的な位置づけとすべしという内容ですから、なかなか衝撃的です。さらに、大学の教員は民間企業の実務経験者から選抜し、役に立たない(時代に合わせて変わる気がない)教授たちには辞めてもらうとまで言っています。なかなか痛快です。

興味のある方は、以下の資料を見てみてください。文科省が公表している資料なので、転載OKとのことです。

大学G型L型

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