- 2014年8月7日 2:43 AM
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で、結局塾としてはどういう対応をするの…? という話です。
大きく分けると2つあります。
1つは、今まで以上に実技科目にきちんと取り組ませて、内申点を確保させるということです。特に中3になってからの取り組みが重要です。さすがに塾で正規の授業として取り入れることはできないと思いますが、定期テスト対策としてワークに取り組ませたり、実技のテストの前にチェックをするくらいのことはするようになるかもしれません。そう言えば、GSのビルの1階は体操教室です。近くに音楽教室もあります。提携して何かできないかな…?
実は実技科目は中1のうちにほぼ決してしまうようなところもあるので、中学校入学のタイミングから指導を徹底していく必要があるのかもしれません。特に体育や美術・音楽などは、中1のうちにずっと3がついていたのに、中3になったら5になったというケースはほとんど見たことがありません。実技科目は担当の先生の主観によるところが大きいので、「この生徒はできる・できない」という先入観も影響すると思います。
私自身が中学生の時(1/3世紀以上も前!)のことを思い出すと、(時代が違うとは言え)そのことを強く感じます。私は小学校の高学年の頃から典型的なスポーツ少年でした。(勉強はそれなりでしたが、塾にも行ったことがなく、あまり成績は良くなかったです…) 足が速く、ずっとリレーの選手をやっていましたし、中学校ではバレー部のキャプテンをやっていて、地域の野球チームにも所属していて活躍したりしていました。今の体型からは想像つかないと思いますが、ヒョロッとして色が黒かったので、(名前の頭文字から)「ゴボウくん」と呼ばれていました。
そんな感じで中学校に入学したので、体育の時間に走ったり球技をやったりする分には、他の生徒たちには負けないわけです。入学直後に行われた球技大会で種目がバレーボールだったこともあり、連続得点の新記録を作ったりしてヒーローになっていました。 これ本当です。でもなぜか女の子にはモテなかったけど…(´・ω・`)
そんな状況ですから、当然1学期の内申で体育は5をもらえたのですが、結局3年間ずっと(体育だけは)5がついていました。マット運動や水泳などはどちらかというと苦手な方で、実技テストでもオヨヨ…となっていたこともあるのですが、「あいつは体育はできる」という先入観が先生たちの中にあったように感じています。自分でも、体育は何をしても5がもらえるだろうという安心感があったと思います。(これを世間では贔屓と言うのかもしれません)
逆に、美術や音楽はほとんど3がついていた記憶があります。自分なりには頑張っていたと思うのですが… 音楽の中1の最初の歌のテストで、(声変わりの時期だったこともあり)声が裏返ってしまいみんなに笑われたことがトラウマになっていたり、美術の絵は小学校でのある「事件」以降苦手意識が渦巻いていて自分でも無理だと諦めていたところがありました。この2科目については、どんなに頑張っても5は取れないし、まぁ仕方ないと達観していたのです。
はい、気になるでしょうから事件のあらましを告白しておきます。あれは忘れもしない小4の秋のことでした。多摩動物公園で写生大会があったのです。好きな動物の絵を2時間以内に書いて提出するというルールだったと思います。私は虎の檻の前に陣取って、画板を首にかけて、クレヨンで絵を書いていました。今でも記憶がおぼろげながら残っています。
そのことをすっかり忘れていた1ヵ月後くらいに事件が起きました。図書室の前に入賞した絵が貼り出されたのですが、担任の先生から「後藤くんの絵が表彰されているよ」と言われたのです。とても嬉しくて、(昼休みだったかな?)友達を引き連れて見に行きました。確かに私の描いた絵が展示されていました。絵の前に立って、みんなに「すごいじゃん!」とか言われていた記憶があるのですが、私は1人固まっていました。その絵には、小4後藤高浩くん「ネコ」 という台紙がつけられていたのです。虎を書いたということを、結局誰にも言い出せませんでした。そもそも動物園に猫はいないし… この事件は、今でもトラウマとして残っています。
(次回に続く…)
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