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栗山監督に学ぶ1

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年10月3日 12:03 PM
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プロ野球パリーグで、日本ハムファイターズが優勝しました。今年は、解説者のほとんどが下位の順位に予想していましたが、それも無理ない話で、絶対的エースのダルビッシュがメジャーに行ってしまい、即戦力とみられていたドラフト1位にも逃げられ(ジャイアンツの原監督の甥です)かなりの戦力ダウンが指摘されていたところに、指導者の経験がまったくない栗山監督が指揮を執ることになっていたのです。この栗山さんという方は、プロ野球の世界ではとても異色な方で、国立大学を卒業して教員免許を取り、一時は教員の道を目指しました。プロに入り、ヤクルトでそれなりの存在感を示しましたが、身体が小さかったこともあり、体力の限界を感じ、わずか7年で29歳の時に現役を引退します。その後、20年間は大学講師等を務めながら、評論家・解説者一筋で、ずっと外から野球を勉強していたのです。先生の資格を持っているだけあって、しっかりした理論派解説者として評価されていましたが、長嶋三奈さん(長嶋監督の娘さんです)と一緒に、高校野球のキャスターとして爽やかなトークをしているイメージが強いのではないでしょうか?
その栗山さんに、突然監督の話が舞い込んできました。ご本人も相当悩まれたようです。ずっと解説者として球場には出入りしていたとはいえ、プロ野球の世界ではコーチの経験もなく、20年間も現場から離れていたのです。それがいきなり一軍の監督ですから、周囲からも「大丈夫なの?」という声がかなり上がっていました。
引き受けることを決めた栗山監督は、まずコーチ・スタッフの全員残留を球団にお願いします。これも異例なことで、普通は監督が腹心と言える仲間を自分の人脈から連れて来て、いわゆる派閥を作るのですが、まったく単身で乗り込んで来て、「自分はチームのことはよく分からないので…」と、コーチたちを最大限尊重し、信頼して任せることは全面的に任せたそうです。
選手たちに対して、まず栗山監督がやったことは、徹底的にコミュニケーションを取ることでした。
(次回に続く…)

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