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中学校でも英語で授業!?<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月17日 10:20 AM
  • 未分類

正確に言うと、子供たちの英語力の平均が落ちるだろうということです。特に成績下位層の子供たちは、今まで以上に授業について行けなくなるはずです。早い段階で諦めてしまう子供たちも増えるような気がします。日本語で説明してもついていけない子供たちがたくさんいる中で、すべて英語で説明をしたらどういう状況になるのかは明らかでしょう。

もしかすると、文科省もそのことは百も承知なのではないかと感じています。なぜかと言うと、今回の改革は、一部のエリートを徹底的に養成することが目的だからです。はっきりそういう指示は出ないでしょうが(出せないですね)、授業ではやる気があって優秀な子供たちに照準を合わせて授業をやれということです。この考え方の根底には、「ゆとり教育が失敗だった」という結論があります。みんな平等だから、みんな一緒の内容を勉強して、みんなで同じ成果を出そうね…とやってきた結果が、上位層の大幅な学力低下だったということです。PISAの世界学力調査の結果等で急激に順位が下がってきたため、慌ててゆとり教育を廃止した経緯があります。実際、昨年のPISAの学力調査では、日本の子供たちの学力がこれまた一気に回復し、世界トップレベルへと帰り咲いています。文科省はこれについても、「ゆとり教育廃止の成果だ」と言い切っています。

グローバル社会で欧米諸国と対等に伍していける人材を輩出するために、特に英語教育においてエリート養成を推進することが、今回の改革の真の目的なのです。皆さんのお子様は、その(エリートの)中に入れたいですか?

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