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1つの懸念

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年9月24日 4:16 PM
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娘が受験勉強を再開したことをこのブログに書いて以降、GSの保護者の方をはじめ、多くの皆様に声をかけていただきました。「本当に良かったですね…」と言っていただく方が多く、心から心配していただいていたことが伝わって来る感じでした。娘のことを小さい頃から知っているママ友の1人は、涙ぐんでくれていました。多くの方が、具合が悪い時や入院していた時は、聞いちゃいけないと思っていたり、気まずくて話題にしにくかったようです。中には、この1年くらい学校やGSで娘のことを見かけなくなったことは気付いていたけど、どうしたのか聞けずに悶々としていたという方もいました。こうして元気になったことが分かったので、ようやく声をかけられたと… 皆様にご心配いただき、また気を遣わせてしまい、改めて申し訳なく思います。

娘が受験勉強を再開したことはとても喜ばしいことなのですが、実は私は1つ心配なことがあります。それは英語の学習についてです。もしこの時期に中学受験をするということにならなければ、公立中進学コースで、今受講している算数・国語に加えて、英語もやるつもりでいました。しかし中学受験をするのであれば、さすがにこれからの時期英語をやっている場合ではありません。娘は英語も幼児の時からずっとGSに通っていました。受験コースの4科目に加えて、英語も5年生の9月までは並行してやっていたのです。文法的には中1レベルはだいたい終わっていましたし、4技能の「聞く」「話す」は小さい頃からやっているので、さすがに一日の長があったはずです。昨年末に英検5級を受ける予定にしていました。娘は病気で受けられなくなりましたが、一緒にやっていた子たちはたいたい受かったので、受けていればおそらく受かったはずです。しかし、病気になって(日本語も)「聞く」「話す」ことがほとんどできなくなってしまったのです。「読む」「書く」はまだ何とかなっていますが、今も(だいぶ良くはなって来ましたが)「聞く」「話す」ことが、以前のようにはまだできません。日本語でもそうなので、英語の「リスニング」「スピーキング」の感覚が戻るのにはかなり時間がかかりそうです。

英語の指導要領が変わって以降、中1の最初から英語で躓く生徒が大変多くなっています。小学校で習ったことは、ある程度できる前提で中1の授業がスタートしてしまうからです。小学校でまともな指導がされていないことは明らかなのに… 最初の定期テストから、英語の点数分布(ヒストグラム)がM字カーブになっている中学校が結構あります。小学生のうちから塾でやっていた子とそうでない子の差が歴然とついてしまっているのです。GSでも毎年、中学受験組で英語で苦労してしまう生徒が出てしまいます。他の4教科は受験の貯金があって余裕があるのに、英語だけ成績が沈んでしまう場合があります。GSでは、中学入試が終了した2月2週目から英語の学習をスタートしますが、やはりその時点で何年もやっている生徒とは大きな差がついてしまっているので、それが埋まらないまま最初のテストを迎えてしまうケースが多いのです。そういう情報がだいぶ知れ渡って来ているので、GSでは4年生・5年生のうちは、受験コースの4教科に加えて、英語も受講する生徒が多くなっています。6年生になると(特に夏以降は)さすがに両立が厳しくなるので、英語は一旦お休みすることになります。そうすると勘が鈍ってしまうので、2月から相当気合を入れて取り戻さないといけなくなる訳です。

うちの娘は英語を何年もやっていましたが、1年半ブランクが空いてしまうことと、聴覚等の病気が完治していないので、とても心配をしているということです。中1の最初に英語で躓いてしまうと、その後とてもしんどくなってしまうことになります。娘には、受験が終わったら2月からまた英語も1から頑張ろうということを伝えてあります。中学受験をするご家庭も含めて、中学校入学前の英語の準備については、抜かりなく進めていただきたいと思います。

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