- 2025年8月20日 5:26 PM
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夏期講習会も残り4日となりました。小6・中3は最後のクールで「入試過去問バトル」が控えているので、そこに照準を合わせて取り組んでいます。夏で莫大な量のインプットをして来ましたが、入試ではアウトプットができないと合格できないので、そこを意識して取り組ませています。ポイントは3つです。
①重要事項の正確な理解・暗記
→各科目において、本当に重要なことはそんなにたくさんはありません。入試に出るところは決まっているで、そこを完璧にしておくことが大前提です。その気になれば、数日で復習できます。まずはそれをしっかりやりきることです。
②時間配分
→普段はそれなりにできるのに、大事なテストになると結果が思わしくないという生徒は、だいたいここで負けています。普段はあまり時間を気にせずゆっくり解いているから何とかなっていたものが、〇分と時間を区切られてしまうと、時間が足りなくなったり、焦って普段しないミスをしてしまったりします。普段の学習から、時間を意識して取り組んで行く必要があるのです。問題を解く順番や、捨て問の選び方も重要になります。基本的には、計算やベタ知識等できる問題から先に解いて、長文や難しい応用問題は後て解くのが普通です。難関校の入試問題は、すべての問題を解ける前提では作られていません。だいたい6割~7割取れば十分合格点というケースが多いです。問題が難しい場合は、半分取ればOKということもあるくらいです。であれば、難しい問題にかかずらっている必要はありません。難問1問・2問は全然捨ててOKです。難しい問題に気を取られて、解ける問題を解き残してしまったり、簡単な問題のミスを放置したら目も当てられません。スパッと捨てて、見直しに時間を使うべきなのです。ただし、問題を解く順番の見極めや、捨て問選びができるようになるためには、本質的な学力が必要になって来ることは言うまでもありません。テスト全体を見渡して、その視点での訓練をして行くことも必要になります。これは、塾講師の力を借りないと難しい部分だと思います。
③いかにケアレスミスを防ぐか
→最終的に、同じような学力の生徒が同じ学校を受験するですから、ちょっと大袈裟に言えば、「入試本番の合否はミスあるなしで決まる」と言ってしまってもいいと思います。ミスがまったくない生徒と、いくつか出てしまった生徒では、1科目の点数で20~30点くらいすぐに差がついてしまいます。この夏期講習だけでも、嫌と言う程ミスをたくさんしたはずです。大事なことは、同じミスを何度もしないことです。そのために、GSでは復習ノートを徹底しています。今まで自分がしたミスがすべて詰まっているのです。世界で一番良い参考書が手元にあるのです。これを使って再度復習をすることが一番の対策です。自分のミスの類型を知り、テスト中にそれを意識しながら解いて行くことが重要です。ただし、我々の目から見てると、単に勉強不足・知識不足・練習不足なだけなのに、本人が得意げに「本当はできたのに、またケアレスミスをしちゃいました!」と言っている場面が少なくないことは申し添えておきます。「本当ってどっち? テストの結果が本当だと思いますけど…」
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