- 2025年4月27日 12:34 AM
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今回も、東京は早く名乗りを上げと思います。2年後おそくても3年後に向けて、すぐにでも準備をスタートするでしょう。入試問題自校作成校があるので、共通テストをどうするのかという技術的な問題はありますが、国がこういう方針を示した以上、東京や大阪が動かない訳には行かないのです。
しかし、都教委(教育庁)の具体的な制度運用のところになると、私は不安しかありません。今までの経緯からすると、さらに都立高校の凋落に拍車をかけるような方向性を打ち出して来るイメージしかありません。私の偏見も少し入っているかもしれませんが、都立高校の入試改革の影響と人気低下については、このブログでも10年くらいずっと発信して来たことが、ほぼ悪い方に的中してしまっているので、もう確信に近いものがあります。
<後藤が予想する(都教委がやりそうな)最悪のシナリオ>
〇グループ制度の復活
〇内申比重の増加(50%に)
〇入試問題自校作成の廃止
〇合格発表日程の更なる後ろ倒し
私は、今回の入試改革が、都立高校に人気回復に繋げられる千載一遇のチャンスだとも感じています。今までの悪しき前例を踏襲せず、ドラスティックな改革を一気に進めることができるからです。
<後藤の提案>
〇入試問題自校作成校の存続
〇上記に伴い入試日を複数に
〇入試の科目数減(英数国3科)
〇内申点の入試利用廃止・比重低下(最低でも実技科目2倍の廃止)
〇推薦入試の廃止(少なくとも小論文・集団討論の廃止)
〇スピーキングテストの廃止
〇合格発表日程の前倒し
〇補欠繰り上げ制度の導入
こんなところです。いずれにしても都立高校は、今思い切った入試改革を行わないと大変なことになります。私立高校無償化(年収制限撤廃)の影響は、今後さらに大きくなって行くでしょう。その波は、都立中にも及んで行くことになります。(もうすでに出ていますね…) 都教委の舵取りが、数年後にどっちに転んでいるのかをしっかり見届けたいと思います。
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