- 2024年7月17日 11:14 PM
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長男が野球を本格的に始めたので、この夏も高校野球を一度見に行きたいと言っていました。今日学校から昼過ぎに帰って来て、私も少し時間があったので、富士森公園(スリーボンドスタジアム)に2人で出かけて来ました。日大三高対国士館という決勝戦でもおかしくない優勝候補同士の対戦で(まだ4回戦です)、とても盛り上がっていました。座席があるスタンドはほぼ満席、学校の応援席もぎっしり詰まっていて(特に国士館は)大音量でブラバン演奏をしていました。バックネット裏の特等席に座ることができたのですが、息子はプレーの迫力はもちろん、球場全体の雰囲気に圧倒されていました。でも様々勉強になったようで、「ぼくもここで試合をできるようになりたい」と言っていました。
試合は4回までは完全に国士館ペースで進んでいました。初回に日大三高のミスが失点につながり、国士館が早々2点を先制しました。日大三高はランナーは出すもののあと一本が出ず、4番打者の逆転ホームランかと思われた大飛球もフェンス手前で好捕されたりして、嫌な雰囲気が漂っていました。そんなタイミングで、急に大雨(雷も)が降って来て、試合が一時中断しました。雨はすぐに止んで数十分の中断で試合が再開したのですが、再開直後に明らかに雰囲気・流れが変わり、5回に日大三高が打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い逆転、後半は完全に日大三高ペースで試合が進み、終わってみれば9対3と大差で勝利しました。国士館の選手たちの動き・雰囲気が、明らかに前半と後半で違ってしまったように見えました。
間近で試合を見ていて、球場全体の雰囲気を肌で体感していた私が言うのですから、おそらく間違いないと思うのですが、雨の中断の前後で、確実に球場の雰囲気・試合の流れが変わりました。勝負事に「たら・れば」は意味がないことは重々承知していますが、もしあのタイミング(逆転ホームラン性の大飛球を捕られて、日大三高に嫌な雰囲気が漂って来たところ)で雨が降って来なければ、中断せずにそのまま試合が進んでいたら、結果はどうなっていたか分からないと私は感じました。ああいう場面では、勝っているチームの方が嫌だという話を聞いたことがありますが、今日の試合でもそうだったのでしょうか? 監督(もう小倉さんではありません)からどんな話があったのか分かりませんが、日大三高の選手たちが、あの中断の間に気持ちをリセットできたのは間違いないと思います。改めて、勝負事における流れが変わることの怖さを、正に体感してしまった感じがします。
(次回に続く…)
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