- 2023年12月11日 7:38 PM
- 未分類
毎年、このタイミングでブログで警鐘を鳴らしていることですが、高校入試の受験校の最終確定は、明日くらいまでに完了していることが必要です。(一般受験の)第一志望校については、年が明けてからでも変更が間に合いますが、第一志望校の推薦入試を受ける場合と、併願校で何らかの推薦(確約・優遇)をもらう場合は、このタイミングを逃すと、もう間に合いません。
12月15日から、中学校の先生が高校に出向いて、成績が推薦基準に足りているかどうか確認をしてもらう場があります。(最近は書類の授受だけで終わってしまう場合も多いようですが…) これを「事前相談」と言います。その段階でリストに名前が入っていないと、基本的に推薦入試や併願確約・併願優遇の制度を受けることができなくなります。そこで漏れてしまっても、一般受験では受けることができる場合がありますが、事前相談を通っている生徒に較べると、圧倒的に不利になってしまいます。
また、埼玉県の私立高校等、都外の高校を受ける場合は、都内の中学校の先生から連絡することが許されていないので、受験生と保護者が自分で高校に出向いて「個別相談」をして来ないといけません。その場合、中学校の内申と共に、V模擬等会場テストの成績表を持参するように言われることが多いです。学校ごとに違いがありますが、ホームページで予約を取る必要がある高校もあるので、そのあたりをしっかり確認してください。(これについては、中学校の先生がよく分かっていないケースも結構あります) 万一まだ中学校の先生と話がついていない場合は、明日までに必ず相談をしてください。今であればまだ間に合います。
毎年、早合点して間違える方が多いので再度確認しておきますが、12月15日からの「事前相談」を通さなくてはいけないのは、単願推薦で受験する生徒と、併願推薦(確約・優遇)での受験を希望する生徒のみです。一般受験のみの生徒は必要ありませんが、2月10日以降の入試でも(併願確約等で)事前相談が必要な高校も多いので注意してください。
高校によって、内申や偏差値の推薦基準が決まっていますが、1点足りないくらいだと何とかしてくれる場合もあります。英検・漢検や、生徒会・部活の成績を加味してくれる高校もあります。
また、すべての高校でこの制度があるわけではありません。埼玉県の個別相談については、実施していない高校もあります。逆に言えば、該当する高校でこの制度を経ずに受験すると、不利になってしまうということです。
本来、こういうこと(入試制度の周知徹底)は学校の先生の仕事のはずなのですが、どういうわけか、こちらから積極的に働きかけないと教えていただけない中学校がほとんどです。それにより、塾に通う必要性を高めてくれているのですから、ありがたいことではありますが…
- 新しい: 大学の授業終了
- 古い: 018サポートの申請をお忘れなく

