- 2023年5月21日 9:46 PM
- 未分類
もう1つの理由は、ちょっと精神論になってしまいますが、「何かあれば休んでしまえばいい・遅刻して行けばいい」というような安易な考え方・感覚が体に染み込んでしまうと、入試直前や本番の緊迫した戦いにおいて、同じように気持ちが逃げてしまうことがあるということです。入試の本番は、2月〇日の〇時からスタートするということがかなり早い段階から分かっています。そこで合格点を取れるように、早い段階から準備をして臨むことになるわけです。入試日が直前に迫って来た時に、勉強が間に合っていないから入試を遅らせてほしいというようなことは許されません。では、なぜ学校の定期テストではそれが許されるのでしょうか? 許されないのです。そこに向けて計画的に準備を進めて、他のスケジュールを通常通りこなしながら、結果に繋げなくてはならないのです。入試当日に体調が悪かったり、家庭でトラブルがあったり、大雪で電車が止まったりしたような時に、入試開始時刻に間に合わなければ、受験することすらできなくなります。(JRが止まったような時は、試験開始時刻を遅らせる学校もありますが、それでも遅らせた時刻には間に合わないといけません) 様々なことがある中で、決められた時間を守るということは、社会の中で当然のことです。それを、大した事情がないのに、遅刻するのが当たり前になっていたら、受験だけでなく、将来社会に出てからも困ることになるでしょう。
私は塾以外にも、結婚相談所やFP、学校や塾のコンサル等、様々な仕事に従事しています。その中で数多くの方と接して来ましたが、間違いなく言えることは、「アポをドタキャンするのが当たり前になっていたり、時間にルーズな人はたくさんいるし、そういう人たちは社会の中で大きな不利益を被っている」ということです。中には、そのこと(損をしていること)に気付いていない方もいます。私自身は可能な限りそういう方とは距離を置くようにしていますが、世の中には、そういう人たちに振り回されて疲弊してしまっている方も少なくないようです。さらにもう1つ言えば、大人になってそういう状況になってしまっている人は、子どもの頃からの習慣でそういう姿勢が身に付いてしまっていることが多いのです。塾を卒業して20年くらい経ってから結婚相談所に戻って来る教え子たちが多いのですが、その子(もう立派なおじさん・おばさんですが)たちを見ていて、そのことを痛感する場面が結構あります。「子どもの頃に、そういうことをもっときちんと叩き込んでおくべきだった…」という思いを抱いてしまうこともあります。
話か広がり過ぎてしまったようです。お伝えしたいことは、「正当な理由なく、塾の授業を休んだり遅れたりしてはいけない」ということです。その正当な理由の基準がかなり甘くなっている生徒(保護者)は、成績も上がりませんし、入試でもうまく行きません。厳しいことを言っているように感じる方もいると思いますが、残念ながらこれが現実です。
- 新しい: 夏期講習会募集スタート!
- 古い: 塾の授業を休んではいけない理由<その2>
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=20324
- トラックバックの送信元リスト
- 塾の授業を休んではいけない理由<その3> - GS進学教室 より

