- 2013年10月6日 10:23 AM
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ここまで書いていて、「ちょっと変だぞ」ということに思い至りました。10月から毎月の厚生年金の支払い額が変更になり、(我々の給料だと1ヵ月に数百円ですが…)給料から天引きされる額が多くなりました。毎年この保険率は上がっていて、今後もしばらく上がっていくことになっています。
年金の原資という部分で言えば、理屈上はここで調整するべきで(というか実際にそういう名目で保険率を上げている)、増税の話をそことリンクさせるのはおかしいのではないかと感じたわけです。
国の財布は同じだという論理なのでしょうが、我々が知りたいのは、増税分が何に使われて、我々にどういうメリットがあるのか…ということです。復興増税の例を見るまでもなく、いい加減な使われ方をしているから原資が足りなくなっている部分もあるはずです。そのあたりについて国民が注視して声を上げていかないと、今後も無駄な税金を払わせられ続けることになってしまいます。
特に私は、仕事上、教育政策の予算について目を通す機会が多いのですが、2014年度の予算編成についてはちょっと方向性がズレていると感じています。一番は、高校生・大学生の海外留学の費用の支給と、無利子奨学金の貸与枠拡大ですが、ICT教育(タブレットの支給やデジタル教育の推進)に、「これでもか!」というくらいに予算を組んでいて、本当に必要なものなのか疑問に感じています。
(次回に続く…)
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