- 2023年2月28日 1:02 AM
- 未分類
私は、学生時代もこの仕事を始めてからも、かなり無茶な生活をして過ごして来ました。そのおかげで、体力・精神力がかなり鍛えられたと思います。子どもの頃の私は、背は高かったですが、ひょろっとしていてひ弱で、気が小さくてシャイで、人前で話をすることがとても苦手でした。(ギャグではありませんよ! 幼なじみの友人に、塾の講師・経営者をやってると伝えると、ものすごく驚かれます) もしあのままの私で今を迎えていたとしたら、人生とっくに詰んでいたという自信があります。仕事も家庭も(どちらかだけだとしても)回せているとは思えません。
高校生の時は、当時日本全体で見ても一番ハードな部類に入る部活に所属していました。朝7時に登校し朝練、早弁をして昼休みも練習、放課後も4時間は練習し、帰宅すると夜10時という生活が3年間続きました。夏休みや冬休みも休みは数日だけで(元旦も朝からやっていました)、実業団の宿舎での合宿もあり、何しに学校行ってるの?という状態でした。付属高校だからこそできたことですが、それでも全国大会には出られていないんですよね… あと1点取れていれば…という場面が2度ありました。
大学生の時は、部活もやっていましたが、バイトに明け暮れた4年間でした。家庭の事情で、学費をすべて自分で払わなければならなかったためです。4つのバイトと単発のバイトをたくさん掛け持ちして、学費と自分の交遊費はすべて賄いました。授業と練習の合間を縫って、昼も夜も働いていた感じでした。3年生の夏に、ついにぶっ倒れて入院してしまい、夏の稼ぎがほとんど吹っ飛びました。当時はほとんどの仕事の時給が600円くらいだったのですが、そんな時に大学の就職課で見つけたのが、塾講師の仕事でした。時給で2000円くらいもらえていたと思います。これで少し楽ができる!と思ったのですが、仕事にはまってしまい、無給で校舎にいる時間が増えて、大して変わらなくなってしまいました…
就職してからのことは多くを書きませんが、年間の勤務時間は、これも大袈裟でなく、日本で有数のレベルだったはずです。晩年は、1日平均14〜15時間くらいで、年間360日以上は働いていました。社員(労働者)ではなかったので、法的に問題にはなりませんでした。今振り返っても、よく倒れなかったと感心します。
これらの生活を通して、強靭な体力と、ショートスリープライフへの耐性ができたことが大きいのですが、それに加えて、ちょっとやそっとのことでは動じない忍耐力・精神力が身に付いたと思います。それこそ身の危険を感じたり、感情のスイッチを切らないと精神崩壊してしまうような修羅場を何度も経験して来ましたし、常にマルチタスクを抱えた状態で容量良く捌くスキル(指示をスルーしたり、合法的に手を抜くスキルとも言う)や、人間関係の踏み込み方等、様々な場面で鍛えられて来ました。これらの経験があるので、今どんなに大変であっても、「あの頃に較べたら全然大したことない」と思えるのが大きいと思っています。
(次回に続く…)
- 新しい: 仕事も子育ても体力勝負!<その3>
- 古い: 仕事も子育ても体力勝負!<その1>
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=19662
- トラックバックの送信元リスト
- 仕事も子育ても体力勝負!<その2> - GS進学教室 より

