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春は新しい出会いが…<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年2月20日 9:45 AM
  • 未分類

全員ではないにしても、大手塾からの転塾希望者の方の多くが、その塾だけでなく「塾というもの」に対して不信感を持っているように感じます。その塾に満足している方は辞めずに最後まで通い続けるでしょうから、辞めることを検討している時点で、その塾に不満・不信感を持ってしまうのは不思議ではないのですが、新しい塾に問合せ・相談をする際に、最初から先入観・不信感を持って臨んでしまうのは、ちょっとどうなの…と感じてしまいます。しかし、突っ込んで話をしていると、「なるほど…」と思うことが多くなって来ました。それほど、大手塾で酷い扱いや嫌な思いをされている方が多いということが分かって来たからです。様々なことがあるのですが、最大公約数的なものを箇条書きでまとめてみます。

〇できる生徒ばかり優遇して、できない子はほったらかし。講師配置や補習の頻度等にも差別がある。

〇宿題を大量に与えて、フォローは何もない。(塾ではそこまでできないので)家で親が面倒を見るように言われる。

〇受験する学校を指定される。それ以外の学校を受けると伝えたら、急に邪険に扱われるようになった。

〇入塾の際にいいことばかり言われたが、実際はまったく違った。

〇最初に授業料の説明がきちんとされず、入塾した後に教材費や(実質強制の)オプション授業でどんどん請求が来る。

〇面談が形式的で、保護者の不安にまったく向き合ってくれない。

〇講師が数年で異動になってしまうので、慣れていた先生が大事な時にいなくなってしまう。

〇通っている校舎は、難関校の合格率がとても低いようだ…

だいたいこんな感じでしょうか。もちろん、伺ったことをすべて鵜呑みにしているわけではありませんが、同じ塾(校舎)からの転塾者で、ほぼ同じことを聞かされることも多くなっているので、だいたいの状況が掴めて来ました。

そういう保護者の方が、塾への要望として持っているのは、大きく3つのことです。

〇1人ひとりの生徒(我が子)のことをちゃんと見て!

〇親の不安にちゃんと向き合って!

〇その上で、結果を出して!

もちろん、「我が子を志望校に受からせたい!」と考えている保護者の方は多いわけですが(というか進学塾に来る方は全員がそうです)、そこについては保護者の方もよく分かっている方が多いです。偏差値で10以上足りない学校には、今のままでは合格は難しいということは理解していますし、我が子のポテンシャルについても、冷静に受け止めている方が多いです。それでも可能性があるならば、少しでも我が子を成長させたい、合格に一歩でも近づいてほしいという思いを持っています。塾に対してそんなに不信感を持ってしまっているのは、ひとえに今までとても不誠実な対応をされ続けて来たからです。できないことをできると言われたり、約束したことを反故にされたり、あからさまに成績で差別されたり、我が子の成長より組織の論理を優先されたり… それはそれは酷い対応をされている方が多いのです。面談をしていて、思わず同情してしまう場面も少なくありません。

ただ、GSも万能ではありません。さすがの私も(?)、そこまで不遜ではありません。できないことはできないと伝えますし、「我々は受からせることには自信を持っているけど、お子様を必ず合格させるとはお約束できない」ということも伝えます。最終的には、本人の頑張りにかかっているということも… 1つお約束できることは、生徒と共に目標に向かって全力で立ち向かうことと、その過程において保護者の方と本音でやり合う(?)ことです。このあたりまでお伝えすると、それまで斜に構えていた保護者の方の表情が一気に緩んで、本音で話をしていただけるようになる場合が多いです。中には、突然号泣される方がいてびっくりすることもあります。保護者の方が、塾探しでそこまで追い込まれているということなのだと思います。我が子に合う塾を探すことが、保護者の方の最初で一番重要なミッションなのだと改めて実感しています。

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