- 2022年10月30日 12:18 AM
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◯ストレスを溜めないこと
→健康という視点で考える時には、体の健康と同時に、精神・心の健康も同時に考えなくてはいけません。過度のストレスは、気持ちを落ち込ませることに加えて、免疫機能も低下させ、体にも様々な問題を生じさせます。
ただし、誤解をしていただきたくないのは、ストレスが完全に悪者だというわけではないということです。適度なストレスは、体・精神に刺激を与え、パフォーマンスを向上させることもあります。皆さんも、まったくストレスなくダラダラしている時は、かえって疲れてしまったり、普段できることができなくなってしまったというような経験があるはずです。受験でもスポーツでもそうですが、適度な緊張感をいかに持続するか(逆に言えば緩めるべき時にいかに弛緩するか)が重要になるわけです。
私は心理カウンセラーとしての活動もしていますが(民間資格ですが専門は家族療法)、今までのカウンセリング経験の中で強く感じているのは、ストレスを解消したり、影響を最小限にするためには、一定のスキルが必要だということです。もちろん、生まれつきの性格やものの考え方の影響はあるわけですが、それは訓練で(ある程度は)変えることができます。認知行動療法に代表されるように、考え方・感じ方の歪みを修正するだけで、だいぶ楽になる方が多いです。ストレス耐性は、後天的に鍛えることが可能なのです。
そういう意味では、多くの方が、カウンセリングルームや心療内科等の専門家を、もっと気軽に利用できるようになるといいなぁと思っています。自分1人で悩んでいる時は、どうにも抜け出せないように感じていることでも、誰かに話を聞いてもらえるだけでだいぶ楽になることも多いです。
社会の中で生きていく上では、ストレスを避けて通ることはできません。(一番は人間関係の問題でしょう) 逃げないでストレスとうまく付き合って行くことが、健康を守るためにとても重要なことなのです。
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