- 2022年10月19日 10:13 AM
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朝一で(特に我が家にとって)ビッグニュースが飛び込んで来ました。大学無償化がさらに一歩前進するという報道です。
現在の国の制度では、実質住民税非課税の世帯しか全額支給型の奨学金は受けられませんでした。年収によって段階的に補助はありますが、家庭年収380万円以上だと、貸与型(全額返済)の奨学金しか選択肢はなかったのです。
私は日本学生支援機構の委託で奨学金のアドバイザーを務めており、高校に出向いて説明会を行う機会が多いのですが、毎年この点について、保護者の皆様から「(支給型は)何とかならないのでしょうか…?」という質問を受けることが多かったのです。
今回の改正では、子どもが3人以上いる多子家庭と、理系の特定の学部に進学する場合について、年収制限を撤廃または緩和するという内容です。今までの状況から類推すると、例えば我が家の場合(子どもの数と年収から)、子ども1人につき、年間で最低30万円、最高160万円くらいが免除・支給されることになります。
順調に行けば2024年度からとのことなので、今の高校2年生からは大学入学時から適用される可能性があります。
経済的な理由により進学を断念していた学生の選択肢が増えるとしたら、とても良いことです。
我が家は多子家庭なので、もちろん個人的にも大きいニュースですが、奨学金アドバイザーとして前向きな話ができる機会が増えることがとても嬉しいです。
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