- 2022年6月30日 1:48 AM
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中学生や高校生は塾で普段から接していますし、今年は大学生の授業も毎週担当しているので、その世代の生徒たちが普段どんなことを考えているのか、受験勉強以外の知識がどのくらいあるのか等については、ある程度掴めているつもりです。
私がこの間感じているのは、お金・恋愛・結婚・出産・子育て等について、子どもたちが学校できちんと学ぶ機会はほぼ皆無だということです。もっと言ってしまえば、お金を稼ぐことも含めて、人生を生きて行く術を何も教わらずに、社会に放り出されてしまっているとすら感じています。そういう部分については、親が伝えることも含めて自己責任ということなのでしょうか? だからこそ、(卒業後も人生の節目節目で力になれる)うちのような塾の存在価値があるのかもしれませんが…
私は高校や大学で、細々とこの部分の活動を続けています。
「お金を稼ぐって、素晴らしいことなんだよ」
「会社や社会は理不尽なところだよ。でも、それを乗り越えて自分を成長させて行けば、プラスになることも多いよ」
「結婚・子育てって、もちろん大変な部分もあるけど、それを何倍も上回る喜び・幸せを感じられるよ」
「子どもが多いと経済的に大変だと言われているけど、教育の無償化等の制度が拡充されて来ているので、計画的に準備すれば何とかなるよ」
「女性は出産可能年齢が厳然と存在しているので、特に子どもを複数欲しいのであれば、結婚・出産は絶対に早い方がいいよ」
というようなことを、自分の経験も踏まえて、リアルに語っています。生徒・学生たちは、そういう話題に飢えているように感じます。大学生たちからは、「もっと早く知りたかった」という声が上がることもあります。
せめて高校生、できれば中学生のうちから、全国的にこういう情報をきちんと伝えて行ければ、子どもたちの意識は変わって行くはずです。とにかく、仕事・結婚・出産・子育てに対するネガティブな気持ちを、少なくともリセットしたいです。文科省の学習指導要領に入れて欲しいくらいです。
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