- 2022年5月7日 12:46 AM
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誤解を恐れずに書いてしまいますが、周囲の子育てをしているママたちを見ていて感じることは、疲弊感や被害者意識を隠していない(出てしまっている)方がとても多いということです。授乳期には授乳期の、少し大きくなったらその時期の、それぞれの大変さは私も十分に理解しているつもりです。家事・育児だけでもハードなのですから、ましてや仕事をしながら保育園に送り迎えをして…という毎日は、それはそれは過酷です。
一番大きいのは、パパの協力です。ここの度合いによって、ママの負担は大きく変わって来ます。そのためには、会社(組織)の理解・協力が必要不可欠です。男性の育休制度や時短勤務がだいぶ浸透して来ましたが、まだまだ会社(部署)による濃淡が大きいのが現状です。企業や学校の「イクボス」研修に携わった経験から言えば、トップ(社長・校長)の意識改革ができるかどうかがすべてです。いくら人事レベルで改革をしようとしても、上の理解と協力がなければ、何も進みません。信じられない話ですが、面談をすると、今だに「子育ては女の仕事だろ!」とか、「キャリア(出世)を犠牲にしていいのか?」とか宣ってしまうトップ(役員)がいるのです。はっきり言って老害です。こういう方々に早く退場していただかないと、組織は、社会は良くなって行きません。
パパがどうしても仕事を優先しなくてはならない時期もあると思いますが、そんな時でもママや子どもたちとのコミュニケーションを取って、ママが孤立しないようにガス抜きをしてあげることは絶対に必要です。
私が子育てで一番重要だと感じていることは、いかに周囲に甘えられるかということです。ジジ・ババをはじめとする親戚、会社の上司や同僚、友人・知人、近所の人… 困った時に「助けて」というSOSを出せるかどうかがとても大きいと感じます。そのためには、普段からの人間関係や、事前・事後のコミュニケーションが重要になるわけですが… さらに言えば、行政や民間組織に頼ることも大切です。市の保健師や家庭支援センター等はもちろん、ベビーシッター・家事代行等、最終的にはお金で解決できてしまう部分も結構あります。特に日本人は、人や組織に頼ることに罪悪感を持っている方が多いような気がします。ここの意識改革と、実行する(知識も含めた)スキルを身につけることが、幸せな子育てをする秘訣だと考えています。
そういう意味では、我が家はこの部分でとても恵まれているのだと思います。GSのスタッフやばあばを筆頭に、全面的に協力してくれる方が多く、すっかり頼りきってしまっています。皆さん、ありがとうございます!
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