- 2022年5月6日 11:00 PM
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こどもの日に合わせて、ニュースで少子化に関するデータがどんどん流れて来ます。
東京都の生涯未婚率が、男性は3人に1人、女性は4人に1人の割合を超えたとか、全国で1年間に生まれて来た子どもの数が75万人まで減ったとか、俄には信じられない数字が並んでいます。私が子どもの頃(半世紀前!)は、生涯未婚率は2%程度、年間出生数は200万人を優に超えていたのですから、まったく別の世の中になってしまったということです。
我が家に子どもが4人いることを知った方は、(私の年齢のこともあるのでしょうが)ほぼ100%の確率で、「すごいですね!」とか「大変ですね…」というような反応をされます。確かに私のリアル知り合いで、子どもが4人いる家庭は片手に余ります。(私が生まれる少し前の時代は、4人が平均だったのです)
なぜ日本は、こんなにも結婚しにくい、そして子育てをしにくい世の中になってしまったのでしょう。少なくとも、子どもを3人以上欲しいと考えている夫婦(カップル)はほとんどいないはずです。経済的な不安が大きいのだと思いますが、公的な保育や子育て支援制度、会社の支援体制や上司の理解、社会の協力体制が不十分であること(少なくともそう思われていること)も理由になっているでしょう。結婚や子育てをするためには、自分のキャリアや生活を犠牲にしなくてはならないという「思い込み」が根強く染み付いてしまっていることも挙げられると思います。
実際に4人の子育てに(かなり積極的に)関わってみて、上記のネガティブファクターは、ある部分では事実だけど、かなりの部分は正に「思い込み」だと感じています。社会をもっともっと(結婚や子育てをしやすいように)変えて行かなければならないのはその通りだと思いますが、それ以上に子どもたちや若い皆さんの意識とスキルを変えて行かないと、未婚率や少子化はまったく改善されないのではないかと危惧しています。
(次回に続く…)
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