- 2022年4月19日 10:05 PM
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大学の奨学金について、新たな情報です。給付型の奨学金の対象者が拡充される方向で検討されています。
国の制度としての大学の奨学金には大きく2種類あります。返す必要がない「給付型」と、大学を卒業した後に返済しなくてはならない「貸与型」です。(さらに、有利子のものと無利子のものがあります) 現状では、ほとんどの学生が「貸与型」を利用しています。「給付型」のハードルがかなり高いからです。成績の基準もありますが、全額支給のためには、住民税非課税世帯という縛りがあるのです。家庭の年収で言うと、270万円くらいになります。段階的に減額支給制度もありますが、年収380万円以上の家庭はまったく蚊帳の外でした。
それが新たな制度では、年収600万円未満で特定の条件を満たす家庭も、給付型の対象とする方向で検討されているのです。その条件とは…
①一定レベル以上の理工系や農学系の大学に入学する学生
②子どもが3人以上いる多子家庭
現状では総額の1/4の額の支給で検討されているとのことですが、特に子どもが多い家庭は、これでも本当に助かると思います。現状では我が家も対象ですが、あと10年後にどうなっているでしょうか…
まだ政府の諮問機関である「教育未来創造会議」で検討されている段階ですが、岸田さんが座長を務めている肝入りの組織なので、今までの例を見ても、おそらくこの形で最終決定ということになると思います。きっと参議院選挙の告示前には…(笑)。
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