- 2022年4月12日 12:22 AM
- 未分類
私が塾講師として「引退」(身を引かなくてはならない)を意識するとしたら、以下のような状況になった時です。
①問題が解けなくなった時
→私の指導科目で言うと、難関高校の数学と都立中の適性検査(作文含む)が肝です。生徒たちが受験する学校の過去問はもちろん、「高校への数学」や「銀本」は毎年一通り解いています。まだまだその辺の若い講師たちには負けません。
②成績を上げられなくなった時、受からせられなくなった時
→GSでは、毎月の模試や過去問の点数はもちろん、日々の確認テストの点数まですべて、システム上で管理しています。毎月の成績の推移を、個人ごとの他に、クラスごと、科目ごとにも集計しています。はい、今のところ確実に上がっていると言える範囲内です。合格実績についても、合格率で見れば、地域の他の塾には負けていません。
③生徒を真剣に叱れなくなった時
→今まで、これを引退のバロメータにしている講師の方が結構多かったと思います。生徒が、できることを明らかに手を抜いていたり、投げやりになっていたり、自分や他人を蔑ろにしたりしているような時は、ガツンとやったり、個人的に話をして立ち直らせなくてはならない場面が結構あります。そこで、面倒臭いからいいか…というような感覚を持ってしまうようになったら、もう塩時なのでしょう。
それは保護者の方に対しても同様です。叱ると言うと不遜でおこがましいですが、ダメなものはダメときちんと伝えたり、生徒を守るために戦わなくてはならない場面で腰を引いてしまうようになったら、もうこの仕事はできません。
⓸仕事が楽しくなくなった時
→この間ずっと書いて来た通り、私は現在4人の小さな子どもの子育て中で、妻も仕事を持っており、じじ・ばばもいないという状況ですので、毎日朝から夜中までとても過酷な日々を送っています。(ぜひリアルに想像してみていただきたいと思います)
でも、とても充実して楽しい毎日を送っていますし、仕事(特に授業・生徒指導や保護者面談)に行くのが嫌だと感じたことは1度もありません。生徒たちの顔を見て、「今日もこいつらを鍛えるぞ!」と考えるだけで、アドレナリンが出て来て、わくわくする感じになります。この感覚がなくなって、授業がかったるいな…と感じるようになったら、もうダメでしょうね。
⑤体力や気持ちが極端に衰えた得
→結局最後はここに行き着くのだと思います。そういう意味では、学生の頃も含めて、若いうちに体と精神力をかなり鍛えられたのが本当に大きな財産だったのだと、この歳になって改めて痛感します。
50歳を過ぎて、あれっ?と感じた瞬間に、ジムに通い始めて、スーパーダイエットと筋肉増強に努めたことも大きかったと思います。(入試の時に、生徒たちが御守り代わりに私のお腹を触りに来たのですが、腹筋が硬いのでみんな驚いていました。「えー、もっとぶよぶよだと思ってた!」と宣った生徒もいました) 余談ですが、今週から妻もジムに入会して、トレーニングを始めました。ダンサーも、よりよく魅せるためには、筋力が必要だということを実感したのだそうです。私の仕事帰りに待ち合わせて、2人で行くことも計画中です。
結論としては、今は1つも当てはまらないので、まったく問題がないということです。
10年後をイメージしても、(現時点では)ほとんどの項目で自信があります。
諸先輩方からは、「急に来るから気をつけな」と脅かされていますが…
- 新しい: 大学に出講します!
- 古い: 世代交代の波が…<その4>
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=18228
- トラックバックの送信元リスト
- 世代交代の波が…<その5> - GS進学教室 より

