- 2022年3月16日 1:48 AM
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とても信じられない話ですが、このご時世の中で、修学旅行やスキー教室に出かけている中学校があります。依然として感染者数が増えていて、学級閉鎖となっているクラスも多いような最中でです。
1学期に予定されていたのがこの時期に延期となり、学校によっては1泊に減らして実施しているところもあります。
感染防止対策を万全にして…と学校は言うわけですが、生徒たちに聞くところによれば、食事や入浴時そして就寝時には、マスクを外して至近距離にいるのが当たり前の状況だったようですし、会話禁止とは言われていたものの、そんな指示を守るわけがなく…
生徒たちが楽しみにしていたので…とか、中学校生活は我慢の連続だったので最後に思い出を作らせてあげたくて…とかいう心情の部分は理解できます。しかし、この状況下での決行は私には到底理解できません。それこそクラスターが発生して、卒業式に出られなくなったらどうするのでしょう… 実際今週から学級閉鎖となってしまい、金曜日の卒業式の実施が危ぶまれている中学校もあります。卒業式にはどうしても出たいので、感染を避けるため前日まで自主休校をしている生徒もいます。塾には来ていますが…
今書いていて思ったのですが、小中学校でこれだけ感染者が増えて、学級閉鎖となるクラスが多くなっている中で、GSの生徒たちの感染者は非常に少ないのです。全体でも数えるほどですし、塾のクラスの中で広まったと思われるケースはまだありません。GSの感染防止対策が功を奏しているのか、GSの生徒たちの免疫力が異常に強いのか分かりませんが(ハードに勉強することの免疫力はかなり強いです!)、とても奇跡的なことだと感じています。
今回の件で私が一番ダメだと思っているのは、学校ごとに判断が委ねられてしまっていることです。塾の同じクラスの中でも、修学旅行やスキー教室に行けた生徒と行けなかった生徒がいる状況なのです。その時の感染者数等の状況にもよるのでしょうが、校長や学年主任の意向によって、決めていることが多いようです。私の目から見ると、今まで1年間、進路指導や生徒指導で非常識な対応をして来た中学校は、最後にも非常識な決断をしています。学校間で不公平な状況になっているのですから、管轄する市教委の責任が重いことは間違いないのですが…
私の立場で言えば、修学旅行やスキー教室に出かけた生徒たちが、しばらく健康な状態で過ごしてくれることを祈るしかありません。
GSでは、今後もコロナが完全に終息するまでは、引き続き感染防止対策を徹底してまいります。

