- 2021年3月15日 5:14 PM
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では、中1の英語で最初に落ちこぼれないようにするにはどうすればいいのか? 結論は明らかです。小学校でまともな指導が受けられないのですから、学校以外で早い段階からきちんとした学習をしなくてはならないということです。GSもそうですが、進学塾ではほとんどが2月から英語の学習をスタートしています。中学受験をしている生徒が多いので、受験が落ち着いた2週目くらいから(英語と数学の)先取り授業を始めているわけです。スタートしてから1ヵ月が経過した今どんな状況かと言うと、ようやく基本的な単語を書けるようになり、be動詞の文の使い方が理解できた段階です。これから一般動詞を学習し、中学校入学までに疑問文・否定文が理解できるようになるペースです。つまり、新しい指導要領で言うと、このペースで学習して行っても、ぎりぎりセーフなのです。先取り学習をまったくやっていない生徒たちは、どうやってついて行けと言うのでしょう?
小学生で英語を習っている生徒たちは決して少なくないようですが、私はいわゆる楽しいだけの英会話教室はまったく意味がないと考えています。耳を慣らすとか、ある程度しゃべれるようにするという意味ではある程度効果はあると思いますが、高校受験やその後の大学受験で点数を取れるようにするという視点では、マイナスになってしまうことすらあります。私の言い方で言えば、中1に上がった時に「英語を舐めてしまっている」生徒が出てしまうのです。「自分は英語はずっと習っていたから得意」という意識が染み付いてしまっていて、単語のペンマンシップや構文をノートにきちんと書かなかったり、泥臭いことをコツコツやらないような癖がついてしまっているケースが少なくありません。英会話の先生が、高校入試や大学入試のゴールのところをきちんと理解して指導しているかが重要だと考えています。受験を意識した指導がされていない場合、その場では楽しく取り組めるし、ある程度しゃべれるようになるので、英語ができるようになった錯覚を持ちますが、高校受験の段階になって、「こんなばずじゃなかった…」となってしまうのです。
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- 中1の英語に要注意!<その2> - GS進学教室 より

