- 2021年1月28日 8:18 PM
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ちょっと怒っています。
本日小学校1年生の生徒が授業に来た際に、お腹が痛いと言っていました。(今GSは幼児から通えるので、小1の生徒も何人かいるのです) みぞれ混じりの雪も降っていたし、冷えちゃったのかな…と思って話を聞いていたら、原因が他にあることが分かりました。
その小学校では、現在「もったいない週間」と銘打って、様々な活動をしているのだそうです。その取り組みの一環として、「給食を残さない」ということにみんなで取り組んでいるとのこと。それ自体は良い事だと思いますし、食べ物を大切にすること、ゴミを減らすことは素晴らしい取り組みです。
しかし、どうもそうではないのです。1人ひとりの配膳分を残さないようにということではなく、クラスごとの分(バケツやケース)を残してはいけないことになっていて、それが全部空にならないと花丸がもらえないルールになっているのだそうです。結果どんなことが起こっているかと言うと、欠席者がいてご飯やおかずが前に残っていたりすると、それを空にするためにおかわりを募ってみんなで食べるように言われるということです。そう言われなくても、そういう制度にしたら、子どもたちは花丸欲しさに自発的にそうするであろうことも容易に想像できます。
で、その生徒は、いつもおかわりをしていてたくさん食べる子だと思われていたこともあり、ここ数日はかなり無理をして残っているものをお腹に詰め込んでいたのです。(給食を丸々2人分食べた日もあったそうです) 私は、「明日から無理して食べなくていい」「残してもいい」ということを伝えたのですが、その生徒は、そうはできない雰囲気だと感じているようです。
同じ学校の6年生たちに話を聞いたら、「自分たちは真面目にやっていないので平気で残しているけど、担任の先生によっては(残さないように)かなり脅かされる」という証言を得られました。
本当に酷い話だと思います。保護者の方にも連絡して、学校の先生に相談するかどうか検討しているところですが、私はすぐにでも中止すべき取り組みだと感じています。
もちろん、子どもたちに健康面で支障が出るようなことをさせていることが一番問題なのですが、私は今回の件から、学校の中に漂っているかなり根深い問題点を強く感じています。
(次回に続く…)
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