- 2020年12月21日 5:00 PM
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大学入試について、「何が何でも予定通り実施する」という方針の共通テストとは裏腹に、国立大学の2次試験や私立大学の入試は、「中止もあり得る」という表現をしているところが増えて来ています。それらの大学のほとんどが、「共通テストの成績のみで合否を決定する」ということも併せて公表しています。逆に言えば、「共通テストが中止や延期になることはない」ということが周知されて来たので、こういう方向性で進めやすくなったのだと思います。
例えば地方の受験生が東京の大学を受験する場合、共通テストは受験生の地元の大学で受験するわけですが、2次試験や私立大学は飛行機や新幹線で東京に出て来て(ホテル等に宿泊して)受験をすることになります。このコロナの状況下においては、(感染リスクについて)ハードルの高さがだいぶ異なるのです。
もちろん、東大のように「共通テストだけでは受験生の実力はまったく分からないので、延期してでも2次試験を実施する」と公表している大学もありますし、私立大学は大学・学部によって方針がまったく異なるので、自分が受験する予定の大学について、コロナ対応のところも調べて完全に把握しておいてください。直前になって慌ててしまうのは、得策ではありません。
大学入試においても、37.5℃以上の発熱があると受験不可となっているところが多いのですが、中学入試・高校入試も含めて、受験生・保護者は、「入試当日の朝に37℃以上の熱を測定されないように」というところに意識が行っています。もちろん、コロナやインフルエンザの罹患を防がなくてはならないのですが、怖いのは、ちょっと風邪を引いてしまったとか、もともと平熱が高いとかいう場合でも一切考慮されずに、37.5℃以上を測定されてしまったら、受験することができなくなってしまうということです。実際、私は(25年くらい前)かなり太っていた頃に、平熱が37.5℃以上ありました。(今のご時世であれば、受験をできないということです) ある意味病気だったのかもしれませんが、免疫が高いのかほとんど風邪等も引きませんでした。今も体調を崩すことはほとんどありませんが…
ネットの掲示板等でも、「入試直前期は(風邪等もらわないように)学校を休んだ方がいいのか?」とか、「(熱がなくても)前日の夜に解熱剤を飲んだ方がいいのか?」とか、「直前までおでこに冷えピタを貼っておけば大丈夫か?」等の相談を見かけます。ギャグみたいな話ですが、それだけ(受験をできなくなってしまうことが)心配だということでしょう。気持ちは理解できます。
いずれにしても受験生は、マスクの着用・手洗いうがい・不用意に人混みに行かない等、今まで以上に万全の対策を講じて行く必要があるでしょう。あ、もちろん勉強も。まだこの時期合否は決まっていません。ここから1ヵ月半の最後の追い込みで決まります。
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