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個別指導の功罪

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年8月10日 2:51 PM
  • 未分類

つい、なでしこの決勝戦(と女子バレーの準決勝)を最後まで生で見てしまいました。しかし、朝からシャキッとして仕事しています。実は、昨晩夜中の12時~3時まで一眠りしていたのでした。何て計画的なんだろう。今日(明朝)の男子サッカーを見るかどうかは体力次第ですね。生徒たちも見ているのではないかと、ちょっと不安…
最近、個別指導の問合せが増えています。GSでは、個別指導のコースもあるのです。ここにきて特に高校生の需要が増えている気がします。GSは集団の方で高校生のコースはありませんが、個別指導は無学年制なので、高校生でもOKなのです。他塾に較べると授業料が廉価ですし、大変優秀な(自分で言うな!)講師が担当しますので、ぜひご検討ください。(内容・料金等はお問合せください)
ただし、個別指導は使い方によりマイナスにもなることもあるので、ご注意いただきたいと思います。基本的に、集団ではついていけないので… という使い方はアウトです。きっと、個別指導でも成果は上がらないでしょう。最初から腰が引けているからです。
個別指導をつけるなら、目的を明確にして、この部分でこういう力をつけるためにこう使うという意図を持って進める必要があります。極端に苦手な科目のフォローアップや、学校の定期テストで短期間でどうしても点数を取らなくてはならない時、入試問題が特殊な学校を受験する場合の過去問対策等で効果を上げやすいと考えています。
以前にも書きましたが、素人が教える個別指導ほど怖いものはありません。分からないところを端から端まで(本人がろくに考えてもいないのに)教えてしまい、生徒が自分の手で解く・点数を取ることがまったくできなくなってしまう場合があります。このケースの怖いところは、生徒も保護者も、講師も、短期間で力がついたという錯覚を持ってしまうため、ズルズル進めてしまい、気付いた時には手遅れ、というケースが多いことです。特に算数・数学が顕著だと思いますが、優秀な個別指導の講師は、最後まで教えることはまずしません。ヒントを与えながら、生徒に考えさせて、必ず自分の手で答えまで導かせます。もう一つは、家庭学習も含めて、授業時間以外の学習内容・取り組みをコントロールします。週に1回~2回の授業は、ある意味「点検」の場になっている場合が多いのも特徴です。簡単に言うと、生徒がとても依存的になり、日々の勉強や受験を自分の力で切り開いていく力を奪ってしまうことが怖いのです。現在個別指導や家庭教師をつけているご家庭は、早急にここの部分を点検されることをお勧めします。
私は、個別指導には限界があると確信しています。一時的、あるいと部分的には個別を利用したとしても、最終的には集団の中で揉まれて、切磋琢磨しながら入試に向かっていくべきだと考えています。どんどん競争して、良きライバルを見つけて、負けたくないという気持ちを持って、日々取り組んで欲しいと思います。
テストをやれば、どんな時でも当然位置付けが出来上がります。入試本番では、明確に「合格」と「不合格」にくっきり2つに分けられてしまうのです。子どもたちは、普段からもっともっと競争するべきなのです。確かに、学校ではなかなかそれがやりにくくなっているのでしょう。受験については、塾を通してその力を養って欲しいのです。せっかくのそういう機会なのですから、個別指導にしてしまうのはとてももったいないことだと、私は思います。
思うに、今の子どもたちは…
(次回に続く…)

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