- 2020年10月25日 2:31 PM
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私は長いこと(今年で34年!)塾講師をやっていますが、受験生の成績の上がり方には特徴があります。1年間で偏差値が10上がるような生徒は毎年たくさんいますが、1ヵ月ごとに偏差値が1ずつ上がって結果として1年間で10上がったという生徒は(おそらく)1人もいません。ほとんどの生徒が、ある時を境にして一気に成績が上がります。一番多いのが小6・中3のこの時期です。7月までの模試と較べて、偏差値で10以上上がる生徒が多いのです。夏期講習会で(死ぬほど)頑張ったことが結果につながって来るからということもありますし、過去問演習にも慣れて来る頃なので総合問題の捌き方が掴めて来て得点力につながって来るということもあります。
この状況を、私は温泉の「間欠泉」に例えてよく話をします。地下水(お湯)がジワジワ溜まって来ているのですが、外から見てもその状況は分かりません。水(お湯)の量がある一定のラインを超えた瞬間に、一気に温泉として噴き出すのです。大事なことは、水(お湯)が溜まって来ている時に、「もう結果が出ないからダメだ…」と諦めて、水(お湯)を注ぐのを止めてしまったら、永遠に結果が出ないということです。
今月の受験生たちの成績を見ていて、そのことを改めて実感しました。諦めないでコツコツ取り組んで来た生徒は、いつかは必ず結果が出るのです。問題は、その温泉の噴出を、入試の前までに間に合わせなくてはならないということです。またまだここから勝負の日々が続きます。
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