- 2020年4月30日 7:23 PM
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緊急事態宣言の1ヵ月延長が決まったようで、都立高校は早くも5月中完全休校の連絡が回って来ました。小中学校でも、都区内では同様の方針が伝えられたところもあるようですが、八王子市はまだありません。こんな状況でも、5月2週目の登校日を云々しているのでしょうか?
とにかく私が八王子市教委の対応で問題だと考えているのは、「感染リスクはあるけど、仕方ないから集まってね」という対応をしている(そういうニュアンスのことを伝えてしまっている)ことです。もっと分かりやすく言うと、「中途半端なことしないで(言わないで)、どっちかにしろ!」ということです。聞くところによると、給食の件も、「給食費を払っているのに…」とか、「保護者が働いている家庭の昼食をどうするんだ!」というような圧力があって、学校としては仕方なく給食だけ提供するという決定をしたのだそうです。保護者がお2人とも仕事が休めず小さい子供だけで家にいるので、昼食をどうするかで毎日困っているというご家庭の訴えは理解できるのですが、感染リスクがある中で食べに来いというのは、また違う話だと思います。学校によっては、本日が5月11日以降の給食要不要連絡の締切日だったようで、保護者の皆さんもかなり悩んでいました。私は、「止めた方がいい」とアドバイスしましたが、最終的にはご家庭で判断されました。
学校の先生方もとても困っているわけですが、校長や副校長の方と話をすると、すぐに「市が…」「教委が…」という言い方をします。市教委に聞けば、きっと「都が…」「国が…」「文科省が…」と言うのだと思います。結局、子どもたちの命を預かる教育現場で、誰も自分で責任を持って決定していないから、こんなことになってしまっているのだと感じます。「組織の形態として、末端では決定できないんです」とおっしゃっていた先生がいました。それはそうなのだろうと思います。であるならば、「市教委の方針としてはこうだけど、学校(担任)としてはこう思う」という言い方をしてくれた方がよっぽとスッキリします。結局こうなると、保護者の方で冷静・的確な判断をしないと、子どもたちを守れなくなってしまうのです。
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