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子ども・若者白書<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年6月23日 11:02 AM
  • 未分類

インターネットやSNSに時間をかなり奪われてしまっている若者が増えていることは間違いありません。一昔前には、人と会って飲みに行ったり、自分1人であっても本を読んだりしていた時間が、パソコンやスマホを触る時間に変わってしまったのです。
昨日、カウンセラーの集まりがありましたが、そこでちょうどその話題となり、様々な症例を聞くことができました。完全にスマホ依存症になってしまって、それこそご飯を食べる時も、お風呂に入る時も、寝る時ですらスマホを離さない若者が増えているというのです。高校・大学の授業中や仕事の最中も目を盗んでいじったり、歩いている時にも手に持っていないと落ち着かなかったり、どうしても触れない時間があると本当に禁断症状が起こってしまったりするのです。実際、スマホをいじりながら歩いていて、車にはねられたり、駅で線路に転落したりというケースも目立ちはじめていて、政府や自治体も対策に乗り出したところです。(歩きスマホ禁止条例とか…)

そんな中で、事例として報告があったのが、「ライン病」という症例です。ラインは、今や国内だけで約3800万人(15歳から50歳を分母にすると何と利用率50%!)が登録している「おばけSNS」です。高校生から20歳代くらいだと、使っていない人を探すのが大変なくらいではないでしょうか? もちろん、便利だしメリットも大きいからこそこれだけ多くの人が使っているわけですが、それに飲み込まれてしまっていて、ある意味「病気」になってしまっている若者が増えているのです。

まず1つが、「既読病」という症例です。これだけで分かる人には分かりますよね? ラインは、メッセージを送って、相手が読むと「既読」というマークがメッセージにつくのです。このマークが出れば、相手が読んだということが分かるわけです。メールにも開封確認という機能がありますが、ほとんど使われていません。ラインではこれが強制的に行われてしまうために、メッセージを送った側は「読んだのに何で返信くれないの?」、メッセージを受け取った側は「わっ、開いちゃった。既読になっちゃったのに、返信しないと気まずいなぁ」と、お互いにストレスを感じてしまうという構図です。
こういう状況を踏まえて、既読機能はいらないのではないかという意見も多くなってきています。しかし、この既読機能がなぜ生まれたのかを知っている人はほとんどいません。
(次回に続く…)

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