- 2019年9月12日 2:03 PM
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10月から、「子ども・子育て支援法」の改正に伴い、幼稚園・保育園の無償化がスタートします。こちらについても、事前の申請・手続きが必要なケースがほとんどで、その手続きを忘れてしまうと無償化とならない場合もありますので、注意してください。ちなみに、10月分から適用を受けたい場合、各園から市への申請期限が明日13日になっているところが多いようです。GSの保護者の方でもおっしゃっていた方が多いのですが、これについて、提出の催促や、詳細の説明がない園が多く(というか園の先生方もよく分かっていないのでは?)、対象となる方は、自分で調べて能動的に手続きをしないといけない状況になっています。対象となるのにまだ書類を提出していない方は、本日中にでも通われている園に確認してください。
以下に、今回の無償化の概要をまとめます。
〇3歳から5歳については、認可施設である幼稚園・保育園・認定こども園はもちろん、認可外施設や一時預かり保育、ファミリーサポート、ベビーシッター等についても、保育料はすべて無料となります。年収制限はありません。(しばらくの間は、施設の設置基準に該当していなくても、かなり幅広く認められます) ただし、給食費や送迎バス代・教材費等は実費負担となる場合が多いです。
〇上記について、申請が必要ないのは、新制度幼稚園・認定こども園に通っていて1号認定を受けていて、預かり保育を利用しない家庭のみです。それ以外の方は何らかの申請が必要です。特に、保育園や預り保育・ベビーシッター等は、「保育が必要なことの認定」を受けていることが条件となります。
〇幼稚園については、今回の国の制度では上限が月25,700円となっていますが、都(県)や市の上乗せ支援によって、実質全額無料となります。
〇幼稚園の預り保育(時間延長)についても、今回の無償化の対象となります。上限は、1人あたり1日450円、1ヵ月11,300円です。ただし、こちらを受ける場合は、(幼稚園であっても)「保育が必要なことの認定」を新規に受ける必要があります。この書類の提出を忘れているご家庭が多いのではないかと思っています。後になって、手続きをしておけば(時間延長分も)無料だったのに…というもったいない話になってしまうので注意してください。
〇「保育が必要なことの認定」について、就労の場合は両親とも実働月48時間以上という規定がありますが、就学中や求職中であったり、出産・病気・障害・介護・被災等、保育園入園の際に較べるとかなり緩い基準で認定が出る場合が多いようので、すぐに諦めないで、市の幼稚園・保育園課に確認してみてください。
〇0歳から2歳については、住民税非課税世帯で保育が必要なことの認定を受けている場合のみ、今回の国の無償化の対象となります。こちらについても、認可外施設やベビーホテル・ベビーシッター等、かなり幅広く認められます。
〇上記について、(0歳~2歳の)住民税課税世帯は国の今回の制度の対象外ですが、都(県)や市の制度で補完される場合が多いです。八王子市の場合で言えば、第一子でも月40,000円、第二子だと月54,000円、第三子だと月67,000円が支給されます。この制度により、実質無償化となる場合がほとんどでしょう。しかも、こちらについては、(市の方針で)給食費まで含めて無料となったとおっしゃっていた保護者の方もいました。国の制度改革のところばかり確認していると、都(県)や市の制度を見逃して諦めてしまうケースが出てしまうかもしれません。こちらも事前に園への申請が必要なので、注意してください。
(次回に続く…)
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