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奨学金の申請をお忘れなく!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月26日 1:23 PM
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なぜ私が奨学金の道先案内人をしているのか不思議に思っている方がいるかもしれません。実は私、日本学生支援機構の「スカラシップ・アドバイザー」として活動しています。FPの資格を持っている者が、専門の研修を受けた上で試験に合格すると資格を取得することができます。高校での生徒・保護者対象の説明会が主な仕事ですが、八王子市内の都立高校にも何度かお邪魔しています。説明会の場で愕然とするのは、生徒本人はもちろん、保護者の方も「ほとんど」情報を知らないということです。生徒本人は、「貸与型」の場合、大学を卒業した後に自分で返還するということを分かっていない者も少なくないですし、第2種だと利息がつくことも知らなかったりします。なので、まずは「(貸与型の場合)奨学金は借金なんですよ。本当に借りるんですね?」という話をするところから始めることになります。昨年くらいから、(特に保護者の方は)「給付型」について気にしている方が増えていて、それに関する質問が多くなっています。(住民税非課税程度の)かなり経済的に苦しい家庭でないと対象ではない」と思い込んでいる方が多く、「年収300万円代であれば可能性がある」という話をすると、すごく盛り上がります。もちろん家庭の年収等はとても繊細な個人情報ですから、説明会の場で伺ったりすることはできないわけですが、都立高校に通っているご家庭の場合、給付型の対象となるご家庭が結構あることが保護者の方の反応から(皮膚感覚で)掴めて来ました。後は、高校での成績要件や、面接・レポートをクリアできるか、そして自分が志望している大学が給付型奨学金の対象となるかどうかという部分に話題が移って行きます。

奨学金に関しては、とにかく正確な情報をいち早く手に入れることがとても重要です。昨日も書いた通り、タイミングを逃してしまうと権利を失ってしまいますし、特に貸与型の場合、将来の返還についてしっかりシミュレーションした上で、借りる金額を決める必要があります。
貸与型の方で今検討されているのは、連帯保証人等の廃止です。今の制度では、親が連帯保証人、親戚が保証人となるケースが多いのですが、将来本人が返せなくなってしまった場合は、親が全額、そこでも無理な場合は親戚が半額の債務を負います。結果、親や親戚まで含めて自己破産に追い込まれてしまうケースが結構あるのです。
今の制度でも、連帯保証人を立てずに、「機関保証」を選択することができます。その場合、機関に毎月数千円の保証料を支払う必要があります。実際には、借りた金額から保証料を差し引かれた金額が振り込まれることになります。近い将来には、すべてこの「機関保証」に統一することが検討されているということです。

奨学金の制度に関して、分からないことがあって困っている方は、高校の先生に相談してください。各高校に「奨学金担当」の先生が必ずいます。特に、今高校3年生の方は急いでください。リミットが迫って来ています。(はっきり言って、高3の今の時点で奨学金についての説明がない高校は、どうしょうもない高校です)
それ以外で相談するなら、FP(ファイナンシャル・プランナー)になるでしょう。基本的に相談は有料となりますが、GSの場合、(相談の内容によって)1時間3,000円~7,000円の設定になっています。(GSの塾や結婚相談所に在籍している方の場合は、初回無料等の特典があります!)
FPの仲間で、今、とても忙しくなっている方が増えています。例の老後の「2,000万円不足問題」で、不安になってしまった方が多いようですが、テレビのワイドショー等でFPが出演して説明している場面が多いこともあり、FPという職業・資格が急に注目され始めているようなのです。ネットの検索ワードのトレンドでも、「FP」や「ファイナンシャル・プランナー」が上位に来たりします。相談や講演等の依頼が増えていると聞くことが多いです。私のところはボチボチですが…

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