- 2019年3月21日 2:01 PM
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3月11日に書き始めた頃はそんなつもりはなかったのですが、10回に及ぶ連載物になってしまいました。何人かの保護者の方から、「続きを楽しみにしています!」みたいなことを言われて、 調子に乗ってしまったこともありますが、この8年間の自分史を語り過ぎてしまいました。
今振り返っても、3.11がなかったら、あのタイミングでは会社を辞めていなかったと思いますし、母親との関係で一生後悔していたでしょうし、GSという塾もこの世に存在していなかった可能性があります。そういう意味では、私も3.11で人生が変わった1人であることは間違いありません。
塾の名前の「Good Smile」については、もちろん生徒たちの第一志望校合格をイメージしているのはありますが、正直私の中ではその比重はあまり高くありません。(塾講師としてはあるまじき発言かもしれませんね…) GSは生徒たちを合格させるという部分には自信を持っていますし、実際難関校の合格率は高いと思います。しかし、進学塾として看板を掲げている以上、そこは当然(最低限)で、もっと大きな付加価値を与えられないと、存在価値がないとさえ考えています。
生徒たちが今のままで将来幸せになれるかどうかという視点や、受験の結果以上に大事なことを理解できているかということを重視しています。その部分に踏み込むためには、どうしても保護者の方を巻き込む必要があります。はっきり申し上げれば、保護者の方が子どもをスポイルしてしまっているケースがとても多いことに気付きます。それが、拙著「子どもの幸せは親次第!」を出版する強い動機になっています。
もう1つ、従業員とその家族の幸せ(Good Smile)を守ることが、会社としての重要なミッションです。働く人の満足度が高くなければ、顧客満足度が上がるわけがないと確信しています。
休日の確保や勤務時間削減、給料・手当・退職金等の待遇はもちろんですが、仕事のやりがい、健康、プライベートの充実まで含めて良い方向に導くことが、会社の責務だと認識しています。具体的に言えば、原則残業ゼロも含めて、プライベートを犠牲にして仕事をすることを一切禁止しています。どちらを優先するかというような次元の低い話ではなく、人生設計の中での仕事であるべきだと考えているからです。
生徒たちや保護者の方が、(受験を終えて卒業する時というよりは)何十年か経って人生を振り返った時に、「あの時にGSに通っていて本当に良かった!」と思ってもらえる塾にしたいのです。
社員たちやその家族が、定年を迎えた時、あるいは人生を終える時に、「GSで働いて本当に良かった!」と思ってもらえる会社にしたいのです。
まだ道半ばかもしれません。引き続き精進して参ります。
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