- 2019年1月21日 2:00 PM
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都立中の応募者数が確定しました。受検者数は今までピーク時から何年も減り続けていたのですが、今年久しぶりに前年より増えることになりました。ただし、男子は昨年よりさらに減っているのです。女子の増え幅が大きいということです。女子だけで前年より5%以上増えているので、(人気について)V字反転の狼煙が上がったと言ってもよいくらいの状況です。
学校ごとに見ると、全体の状況がとてもはっきり見て取れます。富士・白鴎・大泉等、付属中学校は女子も含めて大きく減らしているところが多いのです。これはやはり、数年後の募集停止(とその原因)の影響が大きいと思われます。武蔵・両国が何とか踏み止まっているのは、他と較べると大学の合格実績がまだ何とかなっているからです。一方、小石川・桜修館・南多摩・三鷹等、中等教育学校の女子が大きく増えています。(特に三鷹の増え方がすごいですね) 女子生徒にとっては、6年間落ち着いて大学受験に向かえることが魅力となっているわけです。唯一立川国際だけがこの波に乗り遅れていて、昨年よりもさらに減らしています。(男子の倍率はついに実質4倍を割ってしまいました…) これは、大学受験の状況(合格実績)を保護者が冷静に見ていることの証左です。南多摩との人気の差が大きくなって来たのは、その部分の差であることは間違いありません。
過去3年間の応募者数推移をまとめておきます。
一般全体(男子) 3839→3858→3781 5.5倍
一般全体(女子) 4410→4279→4500 6.5倍
南多摩(男子) 359→407→420 5.3倍
南多摩(女子) 428→435→489 6.1倍
立川国際(男子) 326→294→259 4.0倍
立川国際(女子) 412→355→349 5.4倍
武蔵(男子) 282→295→302 5.0倍
武蔵(女子) 252→240→291 4.9倍
三鷹(男子) 490→465→478 6.0倍
三鷹(女子) 486→491→600 7.5倍
富士(男子) 305→270→261 4.4倍
富士(女子) 348→333→311 5.2倍
大泉(男子) 362→426→375 6.3倍
大泉(女子) 447→426→394 6.6倍
桜修館(男子) 420→368→378 4.7倍
桜修館(女子) 568→563→598 7.5倍
白鴎(男子) 390→411→395 6.1倍
白鴎(女子) 556→547→537 8.3倍
両国(男子) 382→369→407 6.8倍
両国(女子) 438→403→405 6.8倍
小石川(男子) 523→553→506 6.5倍
小石川(女子) 475→486→526 6.8倍
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