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大学入試はどこへ行くのか!?<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年12月7日 8:07 PM
  • 未分類

新しい大学入試がスタートするまで、あと2年余りとなりました。この時期になって、文科省の管轄下にある国立大学(しかも最難関)で、英語の民間試験や記述問題を入試で使わないという話がどんどん出て来るのは、異常事態だと言わざるを得ません。今後も、英語の民間試験や記述問題はもちろん、e-ポートフォリオや調査書の点数化、面接・小論文の実施等、文科省が決めたことに対して、「うちは使わない」ということを表明する大学が次々に出て来るであろうことが予測されます。
入試制度自体にも大きな問題があるのですが、そのことを各大学に徹底できないことがさらに問題を大きくしています。こうなってしまうと、大学入試改革自体が有名無実化してしまうことになります。

共通1次やセンター試験も様々な問題点が指摘されていました。知識の暗記で対応できたしまうとか、マークシートの選択問題は勘で当たってしまうとか、本当に理解できてなくてもテクニックで正解が導けてしまうというようなことです。しかし、今振り返ってみると、受験生にとって「公平な戦い」であるという点については、疑いの余地がなかったと思うのです。
新しい大学入試は、各大学が指摘しているように、公平性のところで大きな問題があるのです。記述問題や面接、e-ポートフォリオの配点・採点基準のところは言うまでもありませんが、英語の民間試験については、それぞれのテストを同じ土俵で較べられるのかということや、住んでいる地域・経済的な面(受けるのに安くない費用がかかります)によって受験機会に差が出てしまうということが指摘されています。様々不公平な入試制度である(大学側がそう感じている)ことが最大の問題点なのです。
(次回に続く…)

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