- 2013年4月26日 3:56 PM
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受験生としての意識改革という観点で言うと、中学生は小学生ほどには簡単には行かないケースが多いのです。ある程度自我が出来上がってしまっていて(小学生と較べて)素直さに欠けること、長年の悪しき習慣が染みついてしまっていること、部活・定期テスト等もあり日々忙しく、落ち着いて自分の状況を振り返る時間がなかなか取れないこと等、様々な理由があると思いますが、一度話をしたくらいで劇的に変わるというようなケースはあまりありません。とにかく根気強く言い続けて、具体的な行動管理をしていかないとうまくいかない場合が多いです。
ある程度放っておいても、目的意識を持ってきちんと取り組むのは女子生徒に多いです。(これは小学生についても同じことが言えます) 特に最近、男子生徒の幼さが加速している実感があります。自分の意志があまりない、コツコツ取り組むのが苦手、大人ときちんとコミュニケーションが取れない、というような部分が特徴的ですが、「家族カウンセラー」の立場で言うと、ほとんどの場合保護者(特に母親)の責任が大きいと思います。子どもの頃から甘やかせてしまい、様々なことを先回りしてやってしまうために、子どもが困難を自分の力で乗り越えることができなくなってしまっているのです。
子どもたちにとって、受験が人生で初めての大きな関門ですが、今後、就活・仕事・社会生活・婚活等、様々な関門を乗り越えて行けるのか、とても心配になってしまいます。
塾の講師の仕事は、ただ目の前の成績を上げて、とりあえず受験で合格させることだけではありません。前述したような視点で子どもたちを見つめて、長い目で子どもたちが成長・活躍できるようにバックアップしていかなくてはならないのだと思います。
(次回に続く…)
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