- 2018年7月1日 1:17 PM
- 未分類
2020年の入試(今の高1生の代)から入試制度が大きく変わるわけですが、その影響は今の高2生も受けることになります。わかりやすく言ってしまえば、「絶対に浪人できない戦い」がそこにあるのです。今の高2生までは、現行のセンター試験を経由して大学入試を受験することになりますし、2次試験においても、まだ「人物重視云々」という形にはなりません。
今までの例を参考にすれば、指導要領が大きく変更となった年などは、浪人生向けの問題を別に作成して対応していたこともありました。(内容的に、浪人生に有利すぎるのではないかと言われたこともあったくらいです) しかし、2020年の入試においては、「浪人生に配慮して、別問題を作成したりすることはしない」ということが、先日正式に公表されました。指導要領が変わらないからというのがその理由ですが、あれだけ形式や内容が違ってしまえば、浪人した時点でまた1から受験勉強をやり直さなくてはならないような状況になります。高1・高2のうちから、新しい大学入試の準備をして来た現役生と較べても、不利になることはあっても、有利になることはないでしょう。先日書いた「e-ポートフォリオ」の問題もあります。例年と較べて、浪人生が激減することは間違いないと思います。
逆に言えば、今の高1生の代は、目の上のたんこぶである浪人生が非常に少ない戦いとなります。この部分だけ見れば、国立大学や難関私立大学は、例年より広き門となる可能性も指摘されています。
(次回に続く…)
- 新しい: 大学入試最新情報<その9>
- 古い: 夏期講習会生徒募集状況
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=11101
- トラックバックの送信元リスト
- 大学入試最新情報<その8> - GS進学教室 より

