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大学入試改革はそれでいいのか!?<その9>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年3月16日 2:11 PM
  • 未分類

ちょっと話が逸れている気がします。私が一番お伝えしたかったことは、今の日本の教育システムでは、英語を使いこなせる(日常会話ができるレベル)ようになるのは無理だということです。無理なことを子どもたちに要求してはいけません。
そもそも、1週間に数時間勉強したくらいで、そんなレベルに到達できるわけがありません。私の教え子たちが高校に進学した後の様子を見聞きしていて、何とかそのレベルでやれていると感じるのは、ICUと都立国際だけです。(あくまでも、私が直接教えた生徒が進学して話を聞いている中では…ということですが)
大学では、東京外大・慶應SFC・早稲田の国際教養学部・秋田の国際教養大学あたりに進学した生徒たちからは、そのレベルに身を置いている感じが伝わって来ます。正に英語漬けとなっている日常があるのです。半年とか1年英語圏の国に留学するケースが多いのですが、英語で授業を受けて、レポートを英語で書いて、日常会話も意識して英語を使って、それこそその期間は毎日泣きながら暮らしていたというような話をよく聞かされます。そのレベルに身を置くからこそ、初めて日常会話レベルで英語を使いこなせるようになるわけです。逆に言えば、その他多くの高校・大学には、そんな環境はありません。

英語を本当に究めたいのであれば、そういう環境がある学校を目指す必要があるというのが私の結論です。早いうちから英会話等を徹底的にやるのはいいと思います。どうせやるなら、小学校入学前に(3~4歳くらいから)始めた方がいいようです。CDやDVDの教材でやるにしても、ほぼ毎日やらないと意味がないと思います。中途半端にやるのが一番ダメです。私がベンチマークした中では、ディズニーの英会話教材はとても優れていると感じました。(費用は目が飛び出るほど高かったけど…)
小学校の英語の授業は、お遊び程度だと割り切ってください。小学生のうちに塾に通うのであれば、受験塾ではなくて、英会話専門のところの方がいいです。特に大手塾の小学生英語講座が最悪だと思います。(小学生のうちは)受験用の英語とは切り離してやっていかないと意味がないのですが、大手塾の講座はいろんな意味で中途半端な場合が多いからです。GSも、今年から小学生の英語の授業は止めることにしました。受験用の英語は、中学校入学の数ヵ月前(GSでは2月です)から「ヨーイドン!」で始めるのが一番良いという結論に至ったからです。
その分小学生のうちは、自分の頭でじっくり考えること、ノートの取り方も含めてしっかり書けるようにすること、自分の考えを(文章や言葉で)きちんと主張できるようにすること等に注力して行きたいと考えています。

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