- 2018年1月7日 9:31 AM
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冬期講習会が終了すると、すぐに入試がスタートします。
もう今週の水曜日10日から中学入試が始まってしまいます。埼玉の私立中が皮切りです。都立中コースの生徒たちは、20日の西武文理中からスタートです。西武文理中は今年から適性型入試を行うのですが、問題の形式・出題内容を都立中とそっくりにして、テストごとの得点はもちろん、分野別の出来具合等も合格発表の後に報告書の形でもらえるので、都立中本番に向けてとてもいい練習台になります。これを利用させてもらわない手はないでしょう。
高校入試は、1月19日からスタートです。(事前の個別相談でOKをもらっている)山梨県・埼玉県の滑り止めの高校がほとんどですが、中には都内の私立高校の単願推薦を受験する生徒もいます。第一志望校なので、当然合格したらその時点で進学することが決定します。
学校説明会の参加者数や、それぞれの模試の志望者数集計の分析から言われていたことですが、今年は付属校人気が異常なくらい過熱しています。特に高校入試でそれが顕著なのですが、中学入試でもその傾向を感じます。高校入試で言うと、特に慶応と明治がかなり難化しそうです。慶応義塾は日程の関係でそうでもないと思いますが、慶応志木と慶応女子はかなり厳しい戦いになりそうです。明治で言えば、明大明治は昨年の入試の結果を見ても、完全に最難関校の仲間入りをしました。今年もかなり高いレベルの戦いとなります。今年は、明中八王子がかなり難化しそうです。明大中野は男子校のハンディがありますが、例年よりは厳しい戦いとなりそうです。慶応ほどではないものの早稲田も、明治ほどではないもののMARCHの他の付属高校も、甘くない戦いになりそうです。
実は、大学入試の方では、この傾向が数年前から顕著になって来ていました。学部にもよるのですが、全体的な傾向で言うと、早稲田より慶應の方が難しくなっています。MARCHの中では明治が頭1つ抜きん出てしまった感があります。今業界では、私立大学のランキングを表す言葉としては、「早慶上明理」「ARCH」「日東駒専」…の方が妥当だよね、と言われ始めています。MARCHという言葉はもう死語になるかもしれません。
慶応と明治は、完全にブランド化に成功しました。成績優秀な女子の比率が高くなって来ていることからも、そのことが分かります。「就職に強い」というイメージを植え付けられた(実際に強いと思います)ことも大きいです。もちろん、大学が戦略的に仕掛けた部分もあるのですが、メディアの影響や口コミも含めて、様々なことが相乗効果を生んだように感じています。逆に言えば、早稲田・中央・法政あたりは、そのあたりが(慶応・明治に較べると)下手なので損をしているということも言えるでしょう。「白門」のOBとしては、「紫紺」に大きく水をあけられ始められている今の状況には忸怩たる思いです。
(次回に続く…)
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