- 2017年12月30日 12:35 PM
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昨日のブログを読んで、こう感じた保護者の方がいらっしゃるはずです。
「先生のおっしゃりたいことは分かるけど、うちの子は親に感謝の気持ちなんかまったく持っていないし、今後も難しいかな…」
実際、数年前にある保護者の方から同じようなことを言われたこともあります。その時、私はこう返しました。
「お母さんは〇〇くんに感謝の気持ちを持っていますか?」
そのお母様は最初ポカンとされていましたが、しばらくお話をしてご理解いただけたようでした。
親が我が子に対して、「我が家に生まれて来てくれてありがとう」という思いを持って、子どもの存在自体を常に承認していれば、子どもにもその思いは伝わります。お子様が生まれたばかりの頃を思い出してください。どんなに手がかかって大変でも、そういう思いが強かったはずです。子どもが笑っただけで大喜びし、寝返りをした!、ハイハイをした!、立った!、歩いた!、しゃべった!と、できることが増える度に、抱きしめて、笑顔で褒めてあげたのではなかったですか? 「もしかしたら我が子は天才なのではないか」と感じていませんでしたか? そんな親を、子どもは全面的に信頼して身を任せていたはずです。
それが、いつからか子どものダメなところばかりが目につくようになってしまっていないでしょうか? 褒めることを忘れて、叱ってばかりになっていないでしょうか? 「テストの点数が取れるあなたは好きだけど、点数を取れないあなたは嫌いだ」というメッセージを送ってしまっていないでしょうか? 「どうせこの子は、親の気持ちなんか分からない…」と考えていませんでしょうか? おそらく、お子様もそう感じていると思います。「うちの親は、僕(私)の気持ちなんか分からない…」と。
親は、子どもをある部分では厳しく育てることが絶対に必要だと思います。(特に最近は、子どもを(必要な時に)叱れない親も増えていると感じます) しかし、その前提に「子どもに対する愛情」、特に「無条件の承認」がないと、子どもの自己肯定感は育まれませんし、親子関係がうまく行かなくなる場合も多いのです。
このあたりについて、もう少し専門的な部分に興味がおありの方は、ぜひ以下の書籍を手に取ってみてください。はい、そこが落としどころなのでした。すみません… 発売直後にアマゾンのジャンル別ベストセラーになったりしてかなり売れているようですが、まだ書店に置いていただける状況ではありません(´・ω・`)。 皆様、何卒宜しくお願い致します。お知り合い等にご紹介いただけるととても嬉しいです。
「子どもの幸せは親次第!」 ギャラクシーブックス
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