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現在の生徒募集の状況について
- 2015年3月4日 12:12 PM
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本日より、2015年度の授業がスタートします。この間の生徒増に伴い、満席・募集停止の学年が出てご迷惑をおかけしております。本日現在の学年ごとの生徒募集状況をまとめておきます。
新小4…まだ余裕あり
新小5…残席5名
新小6私立中コース…残席5名
新小6都立中コース…まだ余裕あり
新中1…満席募集停止→募集再開の目処は立っていません(ウェイティングリスト3名)
新中2…満席募集停止→募集再開の目処は立っていません(ウェイティングリスト3名)
新中3…3月よりクラスを増設し、募集を再開しました。ただし、この数週間でお問い合わせ・入塾手続きが続いており、全員入塾手続きとなると、残り席は数名となります。ご検討いただいている方はお早めのご連絡をお願い致します。
戦い済んで…
- 11:36 AM
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一昨日の都立高校の合格発表を以って、今年度の入試がすべて終了しました。(正確に言うと、私立高校の補欠繰り上げ連絡が夕方まで続いたので、それを待って終了となりました。GSの生徒たちにも繰り上げ合格の報が何件か入りました)
昨日は校舎も完全に休校にして、職員たちも全員完全オフをいただきました。今までは休んでいても、生徒たち(受験生)は何をしているかなぁと気になってしまったり、保護者の方から相談の電話やメールが入ったりしたので、気持ちが落ち着かなかったのですが、昨日だけは完全にスイッチを切ってゆっくりさせていただきました。
今日から来春に向けての戦いがスタートします。職員一同、気持ちを新たに邁進してまいります。
進学重点校は、予想していた以上に合格最低点が上がった高校が多かったようです。(ここでも高校ごとの個別の情報を出すのは差し控えます)
全体的な状況を睨んで、今年の進学重点校の「合格ライン」を設定するとすれば、国語が65点~70点、数学が70点~75点、英語が60点~65点、理科・社会が85点~90点というイメージになると考えています。
やはり理科・社会が昨年までよりは少し取りやすくなったことと、とにかく数学の易化が極端でした。3教科の中では、数学の平均点が一番高くなる高校も出てくると思います。(これは今までだと考えにくかった状況です)
もちろん、合格ラインの点数は内申点にもよるのですが、今年は例年以上に本番の点数の標準偏差が小さくなっているような感じを受けています。本番の点数では、あまり差がつかなかったということです。そうなると、最後ギリギリの戦いになった場合は、内申点の勝負になってしまったのかもしれません。内申点が足りず特別選考の1割枠に賭けていた生徒たちが、点数であまり周りと差をつけられなかったために、その枠に入れなかったというようなケースも予測されます。
GSの生徒たちもよく頑張りましたが、今年は進学重点校で何人か不合格者を出してしまいました。(過去2年間は合格率100%でした) それぞれに敗因はあるのですが、上記のような戦いになったために、1科目でも大きくはずしてしまうとやられてしまうということと、やはり最後は内申点が足りない生徒が苦しい戦いになってしまったということは挙げられると思います。
逆に、今年も02クラスから進学重点校に合格した生徒が出ましたし、内申がオール4以下だったのに(おそらく9割枠で)合格した生徒も2名います。本番で点数を取り切ることができたためです。
ただし、来年度からはなかなかそうはいかなくなります。都立高校の入試制度が大きく変更になるからです。(ここについては、また改めて…)
都立高校入試終了!<その4>
- 2015年3月1日 9:05 AM
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<数学>
ほとんどの高校で、昨年より解きやすくなっています。昨年は、戸山高校以外すべての高校で数学の平均点が40点台でした。グループ作成の初年度だったため、問題の作成と差し替えも含む問題選択のところが難しかったのだと思いますが、各高校明らかに失敗しました。内部でもそのことが問題になっているという話も聞いていたのですが、ここまで緩めてくるとは想像していませんでした。
私も数学の模試を作ることがあるのでよく分かるのですが、平均点を上げる一番簡単な方法は、大問の1番やそれぞれの大問の(1)の問題を易しくすることです。今年は明らかにそういう匂いを感じました。
大問1の小問群で25点配点があるのですが、できれば満点、最悪でも20点(1問ミス)は取らないとまずいレベルの出題です。見直しをきちんとしたかどうかでも差がついているようです。
(1)のルートの計算、(2)の2次方程式の解の公式、(4)のさいころの確率の問題が全校共通でした。(3)は連立方程式の高校とルートの中の平方数の高校とに分かれ、(5)の作図も2パターンに分かれました。しかし、いずれも昨年に較べると難度は低く、生徒たちも解き易かったと思います。数学の大問の1で手が動くというのは、受験生にとって何よりの精神安定剤となるため、それ以降の問題も落ち着いて臨めた生徒も多かったのではないかと推測します。
すべての問題を普通に解いてもそんなに苦労する問題はありませんが、ちょっと裏ワザ的な解き方を知っている生徒はかなり楽に感じたと思います。解の公式の偶数用法や、連立方程式の係数だけ入れ替わっているパターン、さいころの目の規則性等についてです。
余談ですが、各高校(都教委?)が発表している模範解答にミスがあります。(2)の方程式でx=がありません。これだと、本番の答案でx=がない解答に〇がついてしまっているのではないかと心配になります。解の公式と言えども「方程式」ですから、文字が抜けているものは数学的に認められないのです。xなのかyなのかaなのかを明示しなくてはならないということです。まさか採点のやり直しというような事態にならないことを祈っていますが…
大問2は関数。これも全体的に解きやすいのですが、どちらかと言うと、戸山・八王子東・立川・青山のタイプの問題の方が易しいです。ここでも満点を取りたいところです。
大問3が平面図形。ここでも難問は見当たりません。例年は証明で差がつくのですが、今年はほとんどの高校で書きやすい相似の証明でした。西と立川の合同証明の方が書きにくかったかもしれません。
大問4が立体図形。ようやくここで歯ごたえのある問題が登場します。一番解き易いのは、国立・青山の(1)(2)だと思います。八王子東・立川のタイプの方がやや解きにくい感じです。日比谷・西・戸山がこの部分を自校作成にしたと思われます。全体的に問題が易しすぎるので、これらの高校は逆にここで難度調整をして難しい問題を入れてきたという印象すら受けます。実際、他の高校の問題に較べると解きにくいですし、(3)をできている生徒はほとんどいないのではないかと推測します。一番最後の問題なので、時間的にも苦しいでしょう。
ということで、全体を俯瞰すると、ほとんどの高校で昨年より平均点がかなり上がるはずです。50点を切る高校はほとんどないのではないかと予想します。
今年の問題で言うと、とにかく大問1や各大問の(1)で点数を落とさないことが重要です。そういう意味では、つまらないミスをした生徒がまず負けます。作図・証明・途中式等を書き切ることも大切です。差がつく各大問の(2)が勝負どころとなるでしょう。最後の(3)などは「捨て問」にしてもまったく問題がありません。
何とか70点を取りたいところです。各高校、例年だとほとんどいない80点以上の生徒も、今年は結構いるような気がします。半分取れないと相当苦しい戦いになることを覚悟しておく必要があるでしょう。
とは言うものの、昨年に較べると易しく解きやすくなったというだけのことですから、「しっかりしたハイレベルの対策をしていない生徒は勝負にならない」ということを再度確認しておきます。
全体としては、英語がやや難化、数学がかなり易化、理科がやや易化ということが言えると思います。ただし、理科は昨年全生徒に5点のボーナスがあったので、それを考慮すると、影響がどう出るかは微妙です。そのことだけからすれば、合格最低点は昨年よりやや上がる高校が多いのではないかと予測しています。(何度も書きますが、高校ごとのボーダー予測は行いません)
いよいよ、明日の朝9時に合格発表です。ドキドキ…
都立高校入試終了!<その3>
- 2015年2月28日 3:29 PM
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<国語>
まず、漢字がかなり難しくなりました。基本的には全校共通問題なのですが、学校によって1問差し替えが認められているようです。あのレベルで10問中8問以上取れている生徒はほとんどいないはずです。逆に言うと、ほとんどの受験生が5問~7問くらいの間の点数に入ると思うので、漢字ではあまり差がつかないという言い方もできると思います。入試から帰って来た生徒たちが、口々に「漢字が難しかった!」と言っているので、「そんなわけねぇだろ、貸してみろ!」と言って、私も解いてみました… 見事に一問間違えました… ホテルに「投宿」を「到宿」と書いてしまいました… 「日本語としては成立すると思うけど…」と一応M先生に抵抗してみましたが、却下されました( ゚Д゚) 確かに難しかったです。大人から見るとそうでもないかもしれませんが、中学生にとってはしんどいレベルの漢字が多いのです。あっそうか、大人の生徒を欲しいのか… 納得。
長文の内容、選択肢の問題、記述・作文、古典の出題等、ほぼ例年並みと言ってよいと思います。選択肢の問題は、高校によっては少し易し目かもしれません。すべての選択肢をしっかり吟味する時間が取れたかどうかが大きいと思います。毎年同じなのですが、結局最後は記述・作文まで手が回りきったかどうかで点数に差がつきます。200字作文の配点が12点~15点あるのですが、この問題の扱い方の判断が明暗を分けていそうです。どこの学校でも満点近くを取るのは難しいので、粘って書き切って部分点でももらいに行くか、すっぱり捨てて他の問題に時間を回すのか… ここの対応は、生徒個人と言うよりも塾の担当講師の指導によるところが大きいのだと思います。
論説文は、日比谷・西・国立・戸山が自校作成でしたが、やはり日比谷の問題は記述が多いこともあり、かなりハイレベルです。
古典の問題は、短歌のグループ(西・国立・八王子東)と古文のグループ(日比谷・戸山・立川・青山)に分かれました。共に鑑賞文がついているので、掘り下げた知識はあまり必要ないのですが、やはり読んだり書いたりするスピードがない生徒は厳しい戦いになったものと思われます。
ほとんどの高校に共通すると思いますが、きちんと勉強をして来た生徒たちは、55点~65点くらいの間に収まった生徒が多かったのではないでしょうか。そういう意味では、国語ではあまり差がつかないのだと思います。70点以上取ればアドバンテージになりますし、50点を割ってしまうとかなりまずいという言い方もできると思います。
記述・作文の書き方、時間配分も含めて、進学重点校の過去問対策をしっかり積んでいないと苦しい戦いになることは間違いありません。
都立高校入試終了!<その2>
- 2015年2月27日 7:52 AM
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前回書いた通り、進学重点校に合格するためには、理科・社会で高得点を取ることが必要条件です。できれば90点、最悪でも80点というのが1つの目安です。もしどちらか1科目で60点くらいを取ってしまったり、両方とも70点くらいを取ってしまうと、その20点以上の差を3教科で取り戻すのがなかなか大変なのです。
今年のグループ作成校の問題を見ていて、今年は特にそういう戦いになったのではないかと感じています。3教科の方で、(例年以上に)差がつきにくい問題となっている高校が多かったからです。
全体としては、英語の難化と数学で取りやすい問題が増えたという点が特筆すべき点だと思います。教科ごとに今年の特徴を簡単にまとめてみます。
<英語>
リスニングは昨年から明らかにレベルが上がりましたが、今年も同じレベルです。大学入試や社会のグローバル化の方向性を反映しているのだと思います。しっかり「聴く」訓練をしていないと満点を取るのは難しいです。そういう意味では、ここでも差がついているわけですが、共通問題校でも同じ問題を使用していることを考えると、果たしてこのレベルの出題が妥当なのかどうかは疑問です。
全体的に見ると、長文や出題の内容は例年と較べても難しくなっていると思います。難しい単語が増えていることと、(特に対話文の)長文が長いこと、そして長文の内容・テーマが中学生にとっては理解しにくいものが多かったためです。国立ではLEDに関する内容(昨年は3Dプリンターでした!)、日比谷と立川ではGPSに関する内容が出題されました。一時早慶高や国立(こくりつ)付属高校でも多い時期がありましたが、理系や医学・化学技術等に関する内容の出題が今後も増えてくるのかもしれません。長文では、戸山・八王子東・青山が自校作成問題でしたが、他の高校に較べると若干解き易かったようです。
やはり日比谷の問題は別格ですね。長文の内容も英作文もハイレベルなものが多く、そこそこ英語の力がある生徒でもかなり手こずったのではないかと想像します。こういうレベルの戦いになると、帰国子女や英検準1級を持っている等、英語で突き抜けた力を持っている生徒が有利です。(それは当然ですね…) 記述の部分点を含めて、粘って粘って1点ずつ積み重ねて行く必要があります。ただし前提となる語彙力がないと、その勝負にも参加できないと思います。いずれにしても、付け焼刃の勉強ではどうにもなりません。
(次回に続く…)
都立高校のボーダー予想について<その2>
- 2015年2月26日 12:20 PM
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再度の確認です。
都立高校の入試終了後、コメント・メール・電話等で、「〇〇高校は何点くらい取れば合格できるんですか…?」というようなお問い合わせを何件かいただいていますが、今年は予想も含めて一切お答えしませんので、悪しからずご了承ください。
もう1つ、私がボーダー予測を出すのを止めようと思った大きな理由があります。それは、高校によって(特に記述部分の)採点基準がかなり違うということが分かってきたからです。今までも薄々そんな感じを受けていましたが、この1年間でその部分がかなりリアリティを持って掴めてきました。
入試問題の自校作成問題が昨年の入試からグループ作成となり、複数の高校で同じ問題を使用するケースが多くなってきました。私は、同じ問題の採点基準が高校によってどれだけ違うのかということに興味を持っていました。そんな中、我々にとっては渡りに船のことが起こったのです。例の「採点ミス事件」の影響で、受験生たちに点数はもちろん何と本番の答案のコピー(もちろん採点済みで問題ごとの点数も入っているもの)を配付するというとんでもない措置が取られたのです。しかし、都教委は思いきったことを決めたものです。そこで新たにミスが判明したり、採点基準に対しての疑念が出てきたり、自分たちの首を絞めることにつながる可能性もあるのです。答案のコピー配付は希望した生徒に対してのみですが、GSの卒業生たちにもらって来てくれと頼んだことは言うまでもありません。
持ってきてもらった答案を前にして、まず採点ミスがないかどうかを点検してしまいました(笑)。さすがにそれはなかったのですが、採点基準は予想以上に高校によって差があることが確認できたのです。数学で言うと、証明や作図は加点法で点数をつけているのですが、どこまで書いてあって何点というラインが高校によって微妙に異なっていました。一番違いが大きかったのは、関数や図形の計量問題での途中式の扱いです。答えが合っているのに途中のつながりがおかしいケースでは、満点がついている高校とほんの少しの部分点しかもらえていない高校とにくっきり分かれていました。国語の記述・作文については、主観の要素が大きいためもともと基準を統一するのは難しいと思いますが、やはり高校によって甘い・辛いの差があったようです。
同じ問題であっても、高校ごとの採点基準がこれだけ異なるのであれば、入試当日に生徒に答案再現してもらったものを我々が採点して出した点数・結果の信憑性はあまり高くないということです。私は都内の様々な塾にネットワークがあるため、都立高校の入試当日の夜に高校ごとの得点分布を一定数掴むことができます。昨年までは、それを集計してボーダーライン予測を出していたわけです。しかし、その根本の部分である採点基準が高校ごとにこれだけブレがあるということが認識できたので、当日の夜・あるいは合格発表日にボーダー予測を慌てて出すことの意味があまりないと考えた次第です。
4月以降、本番の得点開示の結果が集まってから集計すれば、実際のボーダーラインが掴めることになります。ただしもうその時点では、(今年の受験生及びその関係者の)皆さんは興味を失っているでしょうけど…
都立高校入試終了!<その1>
- 2015年2月25日 11:54 AM
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都立高校の入試が終了しました。GSの生徒たちは、みんな「やり切った感」を持って帰って来たようでしたが、答案再現が終了した後はさすがにみんな疲れ切った様子が見られました。それは講師たちも同様で、採点・集計が終わった瞬間に、一気に肩の力が抜けて虚脱状態となりました。ほとんどの生徒が例年の合格ラインを超えていることは確認できましたが、微妙なラインにいる生徒も数人います。験を担いだのと、元気を回復するために、みんなで「とん勝つ」を食べに行きました(笑)。
昨日はあのようなブログを書いたのにもかかわらず、夜遅くまで私の携帯は鳴り続けました。(ほとんどが同業者でしたが…) やはり、どのあたりが合否ラインになるのかが気になるのですね…
グループ作成校の問題は全部見切れていないので、まだコメントできる状態にないのですが、共通問題の方は5教科すべて目を通しました。ひと言で言えば、問題の傾向・難易度瀬等、例年通りの感じです。強いて言えば、数学で2次関数(放物線)の出題がなかったことと、英語のリスニングの難易度が高くなっていることが特筆すべきことになるでしょうか。
理科・社会も、例年通り(特にここ2年間と)の出題だと言ってよいでしょう。理科は問題数は変わっていないのですが、配点の変更がありました。昨年までは、1問2点の問題から5点の問題まであって配点がいびつだつたのですが、今年はすべて1問4点になりました。これは、明らかに採点ミスの可能性を減らすための変更です。結果的に大問では生物分野だけ配点が少ない形となりました。その分大問1と2で生物の問題が多くなっていたので、全体として帳尻を合わせたのかもしれませんが…
昨年までに較べると、とてもいい問題になったと思います。はっきり言って、昨年の問題は題意が掴みにくかったり(結局1問は全員に加点措置が取られました)、理科的に本質的でない部分を問うていたりして、悪問が多かったのです。昨年はその部分にかなり批判が集まったので、今年は万全の体制で作った感じが伝わってきました。作問者が変わったのかもしれません。そういう意味では、(問題のレベルはあまり変わっていなくても)生徒たちにとっては少し解き易くなったと言えるでしょう。
生徒の力通りに点数が出る問題であるという言い方もできると思います。実際、GSの生徒たちで言うと、普段の成績や過去問の点数の位置づけとほぼ一致する結果となりました。
100点は1人だけでしたが、全受験者の半分近くが90点以上を取ってきました。記述・作図問題を、ほとんどの生徒が点数を取りきってきたのが大きかったと思います。
社会も記述で差がついているように思います。最近の傾向として、時事問題に関連した内容が多いということです。今年で言えば、デフレ(7文字指定なので「デフレーション」まで書けないと点数がもらえません)、少子高齢化、地方の雇用の創出による地域経済の発展等、特に日本経済の状況について、机の上の勉強だけでなく、ニュース・新聞等を興味を持って見る習慣をつけないと高得点を取るのは難しいのかもしれません。
いずれにしても、進学重点校レベルに合格するためには、理科・社会共に90点は取りたいところです。最悪でも80点くらいをキープしておかないと、3教科がグループ作成問題であることを考えると、苦しい戦いとなることは間違いありません。
都立高校のボーダー予想について<その1>
- 2015年2月24日 9:04 AM
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本日は都立高校の入試日です。大変申し訳ないのですが、今年は都立高校のボーダー(合格最低点)予想を行いません。それを期待してこのブログを見ていたただいた方もいらっしゃるかもしれませんが… 昨年の入試の時に、私のブログの情報により各方面に様々ご迷惑をおかけしてしまったためです。
進学重点校については、結果としてはほとんど実際のボーダーと誤差の範囲に収まっていたのですが、ある高校だけは大きく読み間違えてしまいました。(GSの生徒も含めて)私の身の回りに特別選考の1割枠で合格した生徒が何人もいたためです。後になって、私が予測として出した点数よりも(1000点満点で)高いのに不合格だったという生徒が多くいることが判明し、(1割枠を除く)実際のボーダーがもっと高いことが分かりました。
その高校の受験生本人、保護者の方、高校のOBや高校の教職員と思われる方からもご連絡をいただきました。お叱りの声もありましたし、中には私のブログの情報を見て「自分はそんなに点数が取れなかったのか…」とかなり落ち込んでしまったという生徒もいました。
あくまでも個人の予測ですし、実際のものとは異なる可能性もあるということも明記した上で書いてはいたのですが、結果として読みがはずれた時に嫌な思いをさせてしまう可能性があるのであれば、止めるべきだと判断しました。自分で考えている以上に、このブログの影響が大きいということが分かってきたことも理由の1つです。
もちろん、同じ理由により、お電話・メール等でお問い合わせいただいてもお答えしかねますので、ご了承ください。(昨年は、まったく面識のない方から結構メールや電話でお問い合わせをいただきました。「〇〇高校は何点くらい取っていれば合格できるのか…?」というご質問が多かったのです)
昨年は、入試の期間(都立高校の入試当日から合格発表日まで)はブログのアクセス数が爆発的に増えていました。(1日で数千件になった日もありました) おそらく、ここの合格最低点等の情報を得たいと考えた方が、検索してたどりついたケースが多かったのだろうと推測しています。今年も同じような状況で、このブログにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれません。お役に立てなくて、申し訳ございません。
いよいよ明日!
- 2015年2月23日 8:34 PM
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明日、いよいよ都立高校の入試が行われます。1月16日から私立高校の入試がスタートして、1ヵ月以上戦いが続きました。GSで一番多くの高校を受験した生徒は実に9校もの入試に行っています。8校や7校の生徒もいます。体力勝負以外の何物でもありません。生徒や保護者の方はもちろん、我々塾の講師たちもそろそろ(体力的・精神力的に)限界点が近づきつつあります。それもこれも、明日ですべて終了となります。(GSの生徒では都立の結果次第で2次募集に向かう生徒はいないので…)
今日は中3生の授業はありませんでしたが、ほとんどの生徒たちが自習室に集まって来て思い思いの勉強をしていました。やはり、理科・社会の知識の最終チェックをしていた生徒が多かったようです。今日になって理科の質問に来た生徒がいましたが、「おい、そんなことが今まで分かっていなかったのか…」というような質問もありました。そういう時に限って、その内容が入試本番で出題されることが結構あるのです。その生徒はもう完璧になったと言っていたので大丈夫でしょう。
昨日の最後の授業で、理科の過去問を例によって35分間で実施しましたが、全員の平均点は84点くらいに留まりました… 進学重点校受験組の平均点も89点と90点に一歩届きませんでした。96点・95点という一問ミスの生徒が何名かいましたが、100点は出ませんでした。楽しみは本番に取っておくことにしましょう。ほとんどの生徒が自分の受ける高校で言えば合格点を取っているのですが、あと1~2問を本番で取り切って欲しいのです。
生徒たちは、今まで本当によく頑張ってきたと思います。あとは明日、悔いを残すことのないように全力で戦い切ってくれることを願っています。もちろんも全員が合格を勝ち取って来てくれることも…
あと3日!
- 2015年2月21日 7:09 PM
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都立高校入試まであと3日となりました。
本日の授業は国語・英語・社会という文系科目dayですが、理科も個人的にノートやプリントのチェックをしています。
明日は日曜日ですが、理科の授業の時間をたっぷり取ってあります。毎年見ていて感じるのですが、最後の過去問演習の点数が本番に向けてとても大きいのです。自信を持って行けるかどうかという部分にも影響があります。今からちょっとドキドキしています。
最後の1週間の様子を見ていて感じるのは、勉強量と過去問での点数の安定感はほぼ一致しているということです。最後に来て勉強の量が足りていなかったり、やるべきことをやっていなかったりすると、如実に点数に出てしまうのです。
月曜日は授業はありませんが、知識の最終チェックと記述・作図の添削は最後の最後までやらないといけないでしょう。あと3日… まだまだできることはたくさんあります。
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