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都立高校入試終了!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年2月25日 11:54 AM
  • 未分類

都立高校の入試が終了しました。GSの生徒たちは、みんな「やり切った感」を持って帰って来たようでしたが、答案再現が終了した後はさすがにみんな疲れ切った様子が見られました。それは講師たちも同様で、採点・集計が終わった瞬間に、一気に肩の力が抜けて虚脱状態となりました。ほとんどの生徒が例年の合格ラインを超えていることは確認できましたが、微妙なラインにいる生徒も数人います。験を担いだのと、元気を回復するために、みんなで「とん勝つ」を食べに行きました(笑)。
昨日はあのようなブログを書いたのにもかかわらず、夜遅くまで私の携帯は鳴り続けました。(ほとんどが同業者でしたが…) やはり、どのあたりが合否ラインになるのかが気になるのですね…

グループ作成校の問題は全部見切れていないので、まだコメントできる状態にないのですが、共通問題の方は5教科すべて目を通しました。ひと言で言えば、問題の傾向・難易度瀬等、例年通りの感じです。強いて言えば、数学で2次関数(放物線)の出題がなかったことと、英語のリスニングの難易度が高くなっていることが特筆すべきことになるでしょうか。
理科・社会も、例年通り(特にここ2年間と)の出題だと言ってよいでしょう。理科は問題数は変わっていないのですが、配点の変更がありました。昨年までは、1問2点の問題から5点の問題まであって配点がいびつだつたのですが、今年はすべて1問4点になりました。これは、明らかに採点ミスの可能性を減らすための変更です。結果的に大問では生物分野だけ配点が少ない形となりました。その分大問1と2で生物の問題が多くなっていたので、全体として帳尻を合わせたのかもしれませんが…
昨年までに較べると、とてもいい問題になったと思います。はっきり言って、昨年の問題は題意が掴みにくかったり(結局1問は全員に加点措置が取られました)、理科的に本質的でない部分を問うていたりして、悪問が多かったのです。昨年はその部分にかなり批判が集まったので、今年は万全の体制で作った感じが伝わってきました。作問者が変わったのかもしれません。そういう意味では、(問題のレベルはあまり変わっていなくても)生徒たちにとっては少し解き易くなったと言えるでしょう。
生徒の力通りに点数が出る問題であるという言い方もできると思います。実際、GSの生徒たちで言うと、普段の成績や過去問の点数の位置づけとほぼ一致する結果となりました。
100点は1人だけでしたが、全受験者の半分近くが90点以上を取ってきました。記述・作図問題を、ほとんどの生徒が点数を取りきってきたのが大きかったと思います。

社会も記述で差がついているように思います。最近の傾向として、時事問題に関連した内容が多いということです。今年で言えば、デフレ(7文字指定なので「デフレーション」まで書けないと点数がもらえません)、少子高齢化、地方の雇用の創出による地域経済の発展等、特に日本経済の状況について、机の上の勉強だけでなく、ニュース・新聞等を興味を持って見る習慣をつけないと高得点を取るのは難しいのかもしれません。

いずれにしても、進学重点校レベルに合格するためには、理科・社会共に90点は取りたいところです。最悪でも80点くらいをキープしておかないと、3教科がグループ作成問題であることを考えると、苦しい戦いとなることは間違いありません。

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