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GS進学教室

ジム仲間が増えて来ました!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月13日 3:20 PM
  • 未分類

その後も、ジムでのトレーニングは継続しています。この時期、保護者面談がまだ続いていることと、中学生の期末テスト対策で夜遅くなってしまうことが多かったりして、週1~2回のペースになってしまっています。そのせいかどうか分かりませんが、あれほど順調に落ちていた体重・体脂肪・体年齢の数値が、ここ数ヵ月横這いになってしまっています。一旦かなり下がっての横這いというのは、決して悪い状況ではないとトレーナーに慰められていますが… とにかく、体年齢を早く30代にしたいと考えています。

面談で、それこそ半年ぶりにお会いした保護者の方は、だいたいかなり驚かれます。体重が落ちた(8kgダウン)こともありますが、ただ痩せただけではなく、筋肉がついてガシッとしたことが服の上からでは分かるレベルのようです。自分でも、半年前と較べると、別人の体だと感じています。校舎に来ると、毎回私のお腹を触って帰る保護者の方もいます。6パックとは言わないまでも、縦に割れ始めています。結構硬いです。でも、これは厳密に言うと「セクハラ」です。(セクシーな腹という意味ではない… )

ここに来て、GSの保護者の方でジムに入会した方が2人出ました。(近々もう1人入りそうです) 私と違うジムに通っている方も含めると、私が把握しているだけでジム仲間が7名となりました。(私がまだ把握できていない方は、ぜひ声をかけてください!) 一気に増えて来ましたね。面談では、生徒の成績のことよりも、ジムで成果を出すにはという話の方が多かったりします(笑)。ただし、お父様は1名だけで、他はすべてお母様です。お父様はやりたいのだけど、仕事が忙しくてなかなか…とおっしゃる方が多いです。(今こそ、働き方改革ですよ!) 生徒でも入会を考えているという話が何名か出て来ました。
GS界隈では、ジムがブームになって来たようで、ちょっと嬉しいです。

「働く」ということを真剣に考えよう!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月12日 12:51 PM
  • 未分類

終身雇用や年功序列が完全に崩壊していることは、もう否定のしようがない事実です。会社が倒産したり、リストラで職を失うことが今後増えて来る可能性はありますし、そこまでならなくても、50歳を過ぎてそれなりの役職についていなければ、給料が上がらなくなり(下がり)、年下の今までの部下が上司になるというような:ケースは増えて来るでしょう。

一方で、「働き方改革」についても、驚くべきスピードで進んでいます。今年の4月1日から大きな法改正がありました。およそ70年ぶりの大きな改革です。もちろん、法令遵守が大前提なので、ここに乗り遅れた企業はどんどん淘汰されて行くでしょう。しかし、「法律がこうなったから…」というようなアリバイ作りだけをしている企業も、長い目で生き残って行くのは難しいと思っています。

参考までに、今回の法改正のうち、各企業に影響が大きいと思われるポイントを2点まとめておきます。

①残業時間の上限の厳格化
・月100時間以内
・2~6ヵ月の平均80時間以内
・年720時間以内
・罰則あり(6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰金)

②年次有給休暇の取得義務化
・すべての従業員に年間5日以上は必ず有給休暇を取得させる義務が会社に生じる
・罰則あり(30万円以下の罰金)

GSでは、①については問題ありません。そもそも、通常勤務で時間外勤務は発生しないからです。年に数回程度、研修等に出かけてもらう時はありますが、これについては当然「時間外手当」や「休日出勤手当」を支払っています。
経営者の集まりに出ると、②について困っている方が多く、この話題がよく出ます。「ただでさえ人手不足なのに…」と嘆いている方と同じくらいの割合で、「社員が有給を取ろうとしなくて困っている」とおっしゃる方が多いことに驚きます。特に大手塾は対応が難しいのではないかと思います。本来の出勤日には必ず授業が入っているため、そこで休みを取るということは、授業の振替や代講が必要となるからです。
ここについても、GSはあまり困っていません。最初から、かなり余裕を持った勤務体系を組んでいるからです。すべての時間で、授業に入っていない職員が必ず1人~2人いるので、代わることが可能です。6月中に全員が1回目の有給を取れる予定です。5日というのはあくまでも今回の法律で決まった「最低基準」で、10日以上の有給が権利として認められています。私としては、全部消化してほしいと考えています。基本的に生徒・保護者の方にはご迷惑をおかけしない形となっているはずですが、今年からそういう状況になっているのだということはご理解いただけると幸いです。
今の時点で(強制的に)社員に有給を取らせる計画が進んでいない企業は、コンプライアンス上問題がある会社であるということです。ここは、1つの判断材料になると思います。皆さんの会社はいかがでしょうか?
(次回に続く…)

「働く」ということを真剣に考えよう!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月11日 4:25 PM
  • 未分類

6月1日から大学4年生の就活が解禁になりました。(この解禁日も数年後にはなくなる方向で進んでいます) GSでは大学生の就活コースを併設していて、数年前まではかなり盛況だったのですが、ここ2~3年は完全に「開店休業」状態になっています。就活が完全に「売手市場」でかなり楽になっていて、よほど高望みをしない限り、何とかなってしまうからです。実際、今年も(就活塾には通わないまでも)少し相談に乗っていた学生も含めて、それなりの企業に内定をもらったという教え子からの報告がすでにたくさん入っています。特に今年は、6月1日の1日だけで、面接が何度か行われ、当日に内定をもらって帰って来た学生が何人かいて驚きました。起業もそれだけ危機感を持っているということです。優秀な学生は、モタモタしていると他に取られてしまうからです。リーマンショック後の数年間くらいは、そこそこ優秀な学生でも秋口までなかなか内定が出なかったことが多かったことを思うと、隔世の感があります。
1点補足しておくと、数年前に較べても、学歴(大学・学部)重視の傾向は強まっています。多数の応募者の中から、短期間で内定を出さなくてはならいとなれば、当然そっちの方向に行ってしまうわけです。企業の人事担当の方と話をしても、そのことを否定する方は皆無です。もちろん、小論文や面接でどうにもならない学生は、学歴があっても受からないことは言うまでもありませんが…

ここ数ヵ月くらいで、「働く」ということについて、様々考えさせられる報道が多いです。一番は、終身雇用が崩壊しているということを、認める企業が増えて来ているということです。経団連の会長やトヨタの社長等、影響力が大きい方の発言が続いているせいもあると思いますが、「終身雇用はもう守れない」ということが、当然のこととして語られるようになって来ていて、世論的にも「それはそうだよな…」と受け止められているように感じます。
時を同じくして、みずほ銀行の社長が「副業解禁」を打ち出す会見を行いました。「社員のスキルアップが業績に結びつくので…」というようなきれいごとを言っていましたが、それは副次的な話で、銀行の本音としては、終身雇用を守るのは難しいので、それなりの年齢になったら、転職や起業を奨励したいということです。実際、みずほ銀行(当時の富士銀行)に入社した私の同期は、定年まではとてもいられないということを確信しています。そのことは、社内で暗黙の了解のようになっていると…
先日の麻生大臣の発言も結構波紋を呼んでいます。まとめて言うと、「定年まで普通に働いて、普通に生活していたら、家庭で2,000万円ほど足りなくなりますよ」という内容です。野党に批判されて、慌てて「余裕のある生活をするためにという試算だ」と発言を修正しましたが、残念ながらこれも本音(事実)です。私はFPとしても様々活動をしていますが、この麻生発言が出る前に、ちょうどこのテーマで講演をしました。麻生さんが言っている通りなのですが、全国の平均的な収入額と支出額を基にして、夫婦が平均寿命まで生きたとして「キュッシュフロー表」を作成すると、ほぼ2,000万円不足します。麻生さんが言うような「余裕のある暮らし」をするためには、(世帯主が65歳の時点で)およそ3,000万円の貯蓄が必要だという結論が出ていました。興味をお持ちの方は、(アポを取っていただいた上で)職員室にお越しいただければ、資料をお見せすることが可能ですし、(有料になりますが)それぞれのご家庭の状況に応じたキャッシュフローを作成することも可能です。(これは、FPの重要な業務の1つなのです…) 麻生さんは、あまりにも正直すぎたということでしょう。ここについては、「真面目に働いても2,000万円も不足するなんて、国の制度設計がおかしいんだろ!」という怒りの声や、「我々は、これからどうやって生活して行けばいいんだろう…」という不安の声が広がっています。
(次回に続く…)

ゲーム依存症が正式に病気として認定されました!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月10日 2:31 PM
  • 未分類

WHOの基準は少し抽象的で分かりにくいので、私なりに翻訳してみると以下のようになります。

〇平日に毎日2時間以上ゲームをやっている。
〇休日はほぼ1日中ゲームをやっている。
〇食事の時間になってもゲームをやめられない。
〇深夜ゲームをやっているために、慢性睡眠不足となっている。
〇ゲームがやめられないために、学校や塾に遅刻(欠席)することがある。
〇ゲームのために、勉強時間が極端に減った。
〇ゲームをやめろと言うと、親に対して暴言や暴力をはたらく。
〇ゲームにはまり出してから、表情がなくなった。(笑わなくなった)

このうち3項目以上当てはまると予備軍に該当、6項目以上当てはまるとかなり重症だと思います。特に下の2つの項目に当てはまる場合は、すぐに何らか行動を起こすことをお勧めします。(これはあくまでも私が今までの経験を基にして考えた基準ですので、医学的な裏付けはありません)

まずは、こういう状況にならないように、予防をすることが重要です。子どもにゲームを買い与えないという考え方も1つの見識ですし、ゲームの時間を制限して親が管理することも有効です。ただし、1度依存症のような状態になってしまってから、ゲームを取り上げるのはなかなか至難の業です。大人の方は、お酒やたばこをやめることを想像してみてください。嗜み程度でやっているうちは何とでもなりますが、アル中・ニコ中になってしまった後にやめるのは、大人でも難しいのです。禁酒外来や禁煙外来で専門的な治療をするのが効果的だと思いますが、今回のWHOの決定で、ゲーム依存も同じように治療を受けることができるようになるわけです。
今までも、心療内科やカウンセリングルームで相談することは可能でした。GSのカウンセリングルームでも、(私の専門が家族療法なので)ゲーム依存やそれに起因する不登校・ひきこもりの相談が増えています。ゲーム依存については、今後は病院での「治療」をお勧めする機会も増えて来ると思います。

まだそこまで深刻ではない(病院で治療をするほどではない)という場合、今の状況を改めさせる方法は1つしかありません。ゲームを取り上げるなりして、触れさせないようにすることです。言って聞かせたり、時間を制限したりというレベルの対応では、おそらくほとんど効果がないでしょう。もちろん、取り上げた直後は、「禁断症状」が出たりして、一時的には今までより症状が酷くなる場合もあると思います。そこでポイントとなるのは、「親の覚悟」です。親が腰を引いていたら、絶対に改善させることはできません。「子どもが可哀想だから…」と、一旦禁止したゲームをつい許してしまったりすると、元の木阿弥どころか、かえって症状が悪化してしまうこともあります。

私も、今まで「受験生にどうやってゲームをやめさせるか?」という話し合いを本人や保護者の方と何度もして来ましたが、家でダンボールに入れてガムテープで封をして、「受験が終わるまで絶対に明けない」と誓わせたり、それだと誘惑に負けそうな場合は、塾でゲーム機やソフトを預かったりしたこともあります。そこまですれば、ほぼ100%の確率でゲーム断ちができるようになります。そうすると、家で他にやることもないので(笑)、受験勉強の時間が増えて、成績が上がるケースが多いのです。ゲームオタクの子どもたちは、ある意味集中力があるのと、点数やレベルが上がって行くことに喜びを感じるので、勉強の方が良いサイクルに入り出せば、面白いように伸びて行きます。
それで、入試が終わった時に、「頑張ったな!」と言って預かっていたゲーム機を返したら、「あ、別にもういいです。先生にあげます」と言われてビックリしたこともあります。その生徒が言うには、「受験を通して、勉強の方が面白くなっちゃった…」のだそうです。お母さんと目が合って、Vサインをしたことを思い出します。お母さんは、「あの時(ちょうど夏前のこのくらいの時期だったと思います)に、心を鬼にして取り上げて本当によかった…」と涙ぐみながらおっしゃっていました。

ゲーム依存症が正式に病気として認定されました!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月9日 2:10 PM
  • 未分類

5月のWHO(世界保健機関)の総会において、「ゲーム依存症」が正式な精神疾患して認められることになりました。ちょっと遅きに失した感はありますが、これはとても画期的なことだと思います。あと数年先になるようですが、日本でも「アルコール依存症」とかと同じように、医療機関において予防・治療が(保険診療で)受けられるようになります。脳の病気だということが認定されたので、投薬も可能になります。薬によって、ゲーム依存症を治す時代がやって来るということです。

私が塾講師を始めた頃と較べて一番違うのは、携帯・スマホ・パソコンのネット環境が整備され、それに付随してゲームが手離せなくなった子どもたちが増えたことです。私が小中学生の頃は(昭和40年代から50年代にかけてです)、携帯はもちろんファミコンすらまだない時代でしたので、毎日日が暮れるまで外を走り回って遊び、家に帰ったらご飯を食べながらテレビを観るというのが唯一の娯楽でした。私は自分の部屋はありませんでしたが、他の子どもたちも、自分の部屋に籠ったら勉強するか、本を読むしかなかったと思います。そういえば、文通が流行っていたような記憶が… 女の子と月に1回ペースで手紙のやり取りをしていて、毎回ドキドキして封を開けた記憶がうっすらと…
この文明の利器の発達には、当然良い面もたくさんあるわけですが、子どもたちがゲームやスマホ(SNS等)にはまってしまい、正に勉強が手につかなくなるケースが増えていることには、我々も毎年頭を悩ませています。ここ数年は、「ユーチューブ」が一番の大敵です。「毎日1時間はユーチューブを観ないとやっていられない」というような生徒は、(GSに通っているような生徒の中でも)決して少なくありません。都立中の作文で将来の希望職業を書かせると、「ユーチューバーになりたい」と書く生徒が出始めたのもここ数年のことです。

ただし、ゲームやネットをやっているからと言って、それが即「病気」だというわけではありません。息抜き程度にゲームを嗜んで、受験勉強をやる時はやるという状態であれば、あまり心配する必要はありません。(そうは言っても、小6・中3の夏以降は完全に封印させたいというのが我々の認識です)
どこからが「病気」になるのか、今回WHOが明確に基準を出しているので、以下にまとめます。

<WHOが公表したゲーム障害の定義>
〇ゲームをする時間などを、自分でコントロールすることが難しい。
〇ゲーム以外の出来事や関心事の優先度が低くなる。
〇日常生活に支障をきたしても、ゲームを優先する。
〇こうした状態が、1年以上続く。(深刻な場合は短期間でも診断)

いかがでしょうか、お子様がゲームにはまっているのであれば、この定義に当てはめて確認してみてください。
(次回に続く…)

重要なテストが続いています!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月8日 2:32 PM
  • 未分類

当然、最低限やるべきことができていない生徒については、スケジュール帳(To Doリスト)を作らせて生活や行動を一定管理したり、授業のない日に呼び出して目の前でやらせたりというようなことをするわけですが、これでは本質的な解決になりません。本人に自覚を持たせて、自分で計画的に取り組めるようにさせて行かないと、夏以降、過去問に取り組み出すタイミングで、どうにもならなくなってしまいます。

小6や中3のこの時期になって、受験勉強がうまく行かない生徒には、いくつかの共通項があります。代表的な特徴をまとめます。

〇受験が他人事になっていて、自分のこととして捉えられていない。
→この見極めはとても簡単です。本人より、保護者の方の方が必死になっています(笑)。講師が生徒と面談をしていても、講師の方が真剣だったりします。本人は受験勉強のやらされ感が強く、小学生は「被害者意識」すら持っているケースもあります。「自分は本当はこんなことやりたくないのに、親がやれって言うから仕方なく…」というモードで毎日を過ごしたりしたら、受験勉強がうまく行くはずがありません。GSでは、(一時の気の迷いではなく)本当に本人が嫌がっている場合は、保護者の方と相談して受験や塾を辞めることをお勧めすることもあります。中3生は、高校受験をすること自体は観念しているわけですが、それでもやらされ感を漂わせている生徒もいます。「数ヵ月後には、自分1人で入試本番に行って、自分の手で合格の答案を書いて来ないと(点数を取って来ないと)その学校に通うことができない」ということと、「普段からの自分自身の本質的な努力がすべてだ」ということをしっかり理解させることが肝要だと考えています。

〇できない言い訳ばかり探している。
→部活や学校行事・習い事等を言い訳にしているケースが一番多いのですが、「忙しくてやる時間がない」「疲れてしまってできない」というのが口癖になっています。しかし、こういう生徒は、部活や学校行事が終わって時間に余裕ができたとしても、同じことを言っている場合がほとんどです。GSの生徒たちは、どういうわけかハードな体育会系の生徒が多いのですが、その中でも一番ハードに活動していて都大会(あるいは全国)レベルで活躍しているような生徒が、成績でも上位にいるケースが多いです。逆に、部活も(長い時間活動してはいるものの)中途半端で、万年補欠みたいな生徒の方が、「言い訳大名」になってしまう場合が多い気がします。
それ以外にも、「家庭の環境が勉強できる状況でない」とか、(大したことがない時でも)「体調が悪い」とか、常に勉強ができない理由を探している生徒もいます。そういう生徒たちに共通するのは、「最初からできない言い訳を用意している」ということです。なので、そこを叩きつぶさない限り、どんな状況になっても言い訳を続けて、本気で取り組むことができない(しない)のです。

〇目的と手段を混同している。
→受験の場合、最終的には「入試本番で第一志望校に合格する」ということが目的です。そこに至る受験勉強は、すべてその目的を叶えるための手段です。例えば、復習ノートを作ることは、成績を上げるための手段なので、それを作ることによって、次のテストで結果(点数)につなげないと意味がありません。しかし、実際には復習ノートを作ることが目的になってしまって、ノートにまとめた内容が頭に入っていなかったり、ミスの分析をしたのに、また次のテストで同じミスを繰り返したりというようなことが起こったりします。定期テスト前の勉強の失敗例で多いのは、「まとめノートを作り終わったらテストになってしまって、ほとんど頭に入らなかった」というケースです。これも、目的と手段が混同しているために起こる失敗です。「テストの点数に徹底的にこだわって、次のテストで絶対に点数を取る」というところに焦点を当てて取り組み出すことができれば、次第に状況が変わって来るはずです。

重要なテストが続いています!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月7日 4:59 PM
  • 未分類

今週・来週で、全学年のGSテスト(全国模試)が行われています。非受験学年は2ヵ月に1度の実施となっているため、夏前最後のテストとなります。その次の週からは、中学生の期末テストが始まります。1学期の内申点を決する重要なテストです。また、小6都立中コースと中3は、その合間に「入試問題バトル」が入って来ます。夏の前に、都立中コースは「南多摩中」、中3は「明八や中附」で合格点を取ろう!ということを合言葉にやって来たので、ここの結果もとても重要です。

当たり前のことですが、受験勉強に取り組んで行く以上、テストで結果につなげないと意味がありません。GSでは、そこに徹底的にこだわって日々指導を行っていますが、やはり生徒によってそこの意識・取り組みに濃淡があります。意識が高い生徒は、1つひとつテストに照準を合わせて計画的に取り組んでいるので放っておいても問題がないのですが、そうでない生徒は、こちらで相当煽らないと、テストに向けた準備にどうしても漏れが出てしまいます。
1つ例を挙げてみます。例えば私が担当している中3の理科で言うと、明日GSテストが実施されるのですが、ある程度出題範囲が決まっていてかなり早い段階で明示されています。都立高校のレベルですから難しい問題はほとんどないので、事前にテキストと一問一答用語集をある程度しっかり確認・暗記しておけば、高得点が取れるテストです。特に一問一答用語集については、試験範囲について完璧につぶしてからテストに臨むルールになっているのですが、毎回テストの結果と照らし合わせると、(その部分について)完璧にできている生徒と、何問も落としている生徒に2分されます。それが、そのまま模試での成績の良し悪しにつながっています。逆に言えば、成績の差は、その程度のこと(一問一答レベルに時間をかけたかどうか)の差に過ぎません。あのレベルのことは、暗記の時間さえかければ誰でも点数を取れるようになるからです。
(次回に続く…)

都立高校のスピーキングテストはベネッセが実施!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月6日 10:33 AM
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スピーキングテストを実施する業者が決定して、テスト形式もほぼ確定したわけてすから、ある程度対策が立てられるようになります。ベネッセのスピーキングテストは、いくつかの形式がありますが、今でも受験できるものがあるので、興味がある方は調べてみるといいでしょう。(ここではあえてリンク等貼ることはしません…)
ああいう形式(タブレットに向かって吹き込む)のスピーキングテストは、私は実践的な英語という観点ではあまり意味がないと考えていますが、都立高校の入試が実際にその形式で行われることが決まった以上、そんなことを言っていても仕方ないので、GSとしても対策を進めて行くことになります。目の前に入試がある中学生は、(テストで取れるように)小手先のテクニックを指導して行かざるを得ません。

一方で、幼児や小学生については、じっくりと英会話も含めた本質的な英語力を身につけさせて行こうと考えています。ステップワールドの授業がスタートして1ヵ月が経ちました。一番下は幼稚園の年少になったばかりという生徒から通って来てくれていますが、例外なく楽しく取り組めているようです。幼児は現時点では全員がガウディアとの併用ですので、「国語より英語を先行して…」という批判は当たりません。ほとんどの生徒が、幼稚園に通っているうちに国語・算数は小1・小2あたりの単元まで進んでいます。小学校に入学した時に、かなり余裕を持って取り組めているようです。
幼稚園児や小学校低学年の生徒でも、早くも英語での会話をある程度できるようになって来ています。中には、「もしかして、ネイティブ?」と感じるような流暢な発音をする生徒もいてビックリします。講師の発音がほぼネイティブなので、それをそのままコピーしていることもあると思いますが、子どもの(特に幼児や小学校低学年の)耳と真似する能力は侮ってはいけないと感じています。この時期にどんどん良質の英語を聞いてしゃべることが、中学生・高校生になった時のリスニング・スピーキングの土台を作ることになります。中学生くらいになって慌てて始めても、なかなか聞こえるようにならない、しゃべれるようにならないと言われていますが、実際に英語教室を運営してみて、そのことを改めて痛感しています。
ちなみに、私も、毎週のようにそういう英語に接していて、子どもたちと積極的に会話をするようにしているのですが、気のせいか、少し発音がネイティブっぽくなって来たような気がします。私も、2~3年後には日常会話OKレベルまで頑張りたいと思います。(遠い道のりだ…) 

ということで、「スピーキングテスト対策を「ステップワールド」で頑張りましょう!」という営業でした。チャン、チャン。

都立高校のスピーキングテストはベネッセが実施!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月4日 3:28 PM
  • 未分類

このブログでも既報の通り、現在の中1生の年から、都立高校の英語の入試にスピーキングテストが導入されます。中3全生徒を対象として、12月頃に民間テストを外部の会場で受験させることは決定していましたが、先日都教委から、委託会社が「ベネッセ」となることが公表されました。また、それに伴って、受験の形式がタブレット端末を1人1台持って、ヘッドホンとマイクを装着して行う形式になることも判明しました。委託先も形式も、ほぼ想定内ということてす。

大学入試でも同じことが言えるのですが、「そもそも、入試に民間企業のテストを利用するのはどうなのよ!?」という大きな問題があります。民間企業との癒着について、今となってはあまり問題視すらされていないような感じもします。国や自治体の方針として、そういう意図を隠そうとしていないのです。自分たちの負担を減らすという視点もあると思います。(その考え方はある意味正しいとも思います) しかし、英語の入試改革という一番重要な、そして肝入りで進めなくてはならない部分について、ポンと民間企業に丸投げしてしまって、その利用方法等についてあやふやにさせたまま時間が過ぎてしまうのを見ると、「仏作って魂入れず」ではありませんが、改革という形の「お題目」だけ先行させて、中身や利用の仕方、その後の効果については誰も真剣に考えていないのではないかとすら感じてしまいます。
(次回に続く…)

大学入学共通テスト続報<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月3日 1:11 PM
  • 未分類

私が一番ダメだなぁと思うのは、(入試まであと1年半くらいの)この時期になって、「利用するかどうかまだ決めていない」とか、「利用方法を検討中」とか当たり前のように回答している大学が少なくないということです。国立大学はもちろんですが、私立大学も今まで「センター利用入試」を実施して来ているのですから、その後継となる「共通テスト」の扱いについて、入試まで残り1年半となるこの時期になって、「まだ決まっていない」と平然と回答していることに呆れてしまいます。
もちろん、一番悪いのは文科省ですし、大学入試センターの対応も後手後手に回ってしまっているので、ある意味各大学も「被害者」なのかもしれません。それでも、今の大学の対応は、あまりにも酷いと言わざるを得ません。

東大をはじめとする最難関大学において、例えば「英検は準2級レベルでOK」というような最低基準(受験資格を得られるだけで入試の点数には加味しない)しか明示していないのは、今回の改革のゴタゴタに巻き込まれるのを防ぎたいというという意図が見え隠れします。東大受験者であれば、英検準2級レベルで苦労する生徒はほぼ皆無なわけで、全員が同じ土俵で戦うことができるわけです。東大は会見でもはっきり言っていましたが、今回の大学入試改革を相手にしていないということです。
私立大学で言えば、慶應大学がかなり早い時期から「うちは一切使わない」と宣言をしていますが、これも同じ理由です。受験生にとっては、結論を早く出してくれた方が、受験勉強を進めやすいですし、ありがたいのは間違いありません。今の時期に結論を明示していない大学は、それだけで淘汰されてしまってもおかしくないとすら思います。

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