GS進学教室
入試は普通に行えるのか?<その1>
- 2020年8月5日 4:23 PM
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夏期講習会がスタートしました。特に小6・中3の受験学年は、さすがに気合いが入って来ました。「この夏でこけたら、もう後がない」という危機感が伝わって来るようになりました。小6・中3は、お弁当2食持ちで、朝から夜まで塾に籠るつもりの生徒が多いようです。保護者の皆様も大変ですね… ご協力ありがとうございます。
ここに来て、入試についてちょっと心配なニュースが入って来るようになりました。
◯横浜国大が、来春の入試(2次試験)は実施しないということを公表。共通テストの成績と調査書のみで合否を決定するとのこと。
◯文科省が、来春の高校入試について、中学校や最寄りの公共施設等で入試を行ってよいということを、都道府県の教委に伝達。特に公立高校については、その可能性が高くなると予測。
◯私立の中学入試について、科目減や時間短縮を検討しているところが増えて来ている。2科目入試はもちろん、1科目のみで受験できたり、理科・社会を併せて1科目としたりということを検討している中学校が多い。
◯最悪、オンラインのみで入試が完結できるような形を、各学校が検討に入っている。「面接・口頭試問のみ実施」「就職試験のSPIのような形のテストのシステムを開発中」「事前に送付した問題をその場で解いてもらって、その様子をオンラインで監視する」等の案が提示されている。
相変わらず、リアルな会場テストや学校説明会が実施されるという話は聞きませんし、大学の9月以降の授業も引き続きオンラインのみとなっているところがほとんどです。夏になっても一向に収束する気配のないコロナの状況を目の当たりにして、各学校がちょっと焦り始めているようです。
<次回に続く…>
夏の準備
- 2020年8月3日 2:44 PM
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長かった梅雨がようやく明けて、すっかり夏の空・空気が戻って来ました。気温的には今日は30℃くらいなので、まだまだですね。今週半ばくらいからは、35℃を超えて来るようです。ようやく本格的な夏が帰って来ます。私は何だか嬉しくなってしまいます。コインライドリーとも、しばらくお別れかな…(笑)
本日で1学期の授業が終了となります。明後日から夏期講習会がスタートします。今週いっぱいは授業がある学校もありますし、8月24日からはほとんどの学校で2学期が始まるので、今年の夏は本当に「短期決戦」となります。小6・中3の受験生はお盆休みもなくなってしまいますが、仕方ありません… 今年はどうせ帰省・旅行ができないので、徹底的に勉強するのみです。
この1週間はとても忙しくなりました。中学生は期末テストの結果と内申が出たのでその報告と、小5から中3の全生徒が夏の目標と計画を「GSシート」で作り込んでいるので、その点検も兼ねて授業前後に簡易生徒面談が毎日続いているからです。
毎年感じることで、毎年ブログに書いていることなのですが、この夏前の「GSシート」の質と志望校合格への距離は、ほぼ比例関係にあります。志望校に対して成績が足りない生徒は酷いGSシートを提出して来る場合が多いのです。(逆かな? そんな計画しか立てられないから、成績が上がらないという方が正しいかもしれません)
GSシートがまったくダメな理由は大きく2つあるのですが、1つは達成すべきゴールが見えていないということです。GSシートには、9月の「GSテスト」(全国模試)の偏差値目標を書く欄があるのですが、ここでびっくりしてしまう数字を書いて持って来る生徒がいます。どう考えても偏差値65はないと受からないような学校を受ける生徒が(当然そのことを知っている)、55くらいの偏差値を目標にするとか… 自信がないからなのか、ただよく分かっていないだけなのかよく分かりませんが、達成すべき目標が見えていなければ、そこに到達できるわけがありません。(もちろん、生徒によく話をした上で、数字を書き直させるのですが、「先生に言われた数字を書いた感」が拭えない生徒がいて、心配になります)
もう1つは、夏に克服すべき課題・自分で取り組む学習内容がまったく分かっていないということです。それぞれの科目について、自分が苦手なこと(単元・内容)をピックアップして、それをいつ何を使って取り組んで克服するのかという計画を立てるのですが、そこがまったくピンと来ていない生徒がいます。中には、まったく具体性に欠けていたり、精神論に終始しているような生徒もいて、全面書き直しとなる場合もあります。
GSには、各学年で(模試の成績で)全国トップレベルの生徒が何人かいるのですが、やはりその生徒たちのGSシートはなかなか秀逸です。自分のことがよく分かっているし、夏に何をすべきかが明確に落とし込まれています。もちろん、勉強量もかなりのものになるであろうことが伝わって来ます。なので、夏でますます成績の格差が広がって行ってしまうことになるわけです。
一番問題なのは、GSシートを2週間前に配付して作成を開始しているのに、まだ今日の時点で「完成」していない生徒がいることです。もう夏が始まってしまいます…
ここが「他人事」になってしまっている生徒(特に小6・中3)は、結果が出ないで終わってしまう場合が多いのです。そういう意味では、今日から3日間が本当に最後の勝負所です。
一生関わりを持てる塾として…
- 2020年8月2日 9:44 PM
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昨日書いた通り、高校部(大学受験部)が本格的に立ち上がったことにより、GSは非常に年齢層の幅が広い塾となりました。幼児コースもあるので、現在4歳(年中)から19歳までの生徒が通ってくれています。この間の15学年、すべての年齢の生徒が在籍しています。ちなみに、現在4歳の生徒のうちの1人(の保護者)は、すでに「大学受験までGSに通う」と言ってくれています。昨年から通ってくれているので、15年間も通い続けるつもりのようです。全区広しと言えども、うちのような小規模な塾で、こういう塾を探すのはとても難しいのではないかと思います。講師が、同じ日に幼児クラスと高校生のクラスを両方担当することもあるのですが、これもとても珍しいはずです。
もっと言えば、(現在は開店休業となっていますが)大学生の「就活コース」や、結婚相談所としての「婚活コース」もあるので、そこまで考えればさらに年齢層は広くなります。「婚活コース」は30代の女子が一番多いのですが、現在在籍している最年長の方は50代後半の男性で私より歳上の方です。「カウンセリングルーム」や「FP事務所」には60代・70代の方が来訪されることもあるので、GSの顧客として考えれば、それこそ「ゆりかごから墓場まで」ではないですが、一生お付き合いができる塾となっています。
実際、私か小学生の時に教えていた生徒が、30代になって「婚活コース」に戻って来て、めでたく結婚が決まったというケースが数年前にありました。昔の教え子が保護者として戻って来てくれているケースもあります。「親子2代」を教えるのはとても感慨深いものがありますが、あと10年もすると、「親子3代」という話が出て来るかもしれません。私が長生きして頑張っていれば、夢物語ではないと考えています。(はい、頑張ります!)
今年、コロナの影響でこんな状況(どこの塾も経営的にはとてもしんどいはずです)になってしまっていますが、おかげ様でGSの生徒数は過去最多となっています。保護者の皆様からご紹介をたくさんいただいたりして本当にありがたい限りなのですが、対象学年が毎年増えているので、ある意味当然のことだと考えています。2年前のタイミングから幼児→高校生と対象を拡大し、攻めに出たのが今になってみると、本当に良かったと感じています。
この1年間、退塾者がほとんど出ていないことも大きいです。コロナ騒動が始まった後の退塾者は100名以上の生徒の中で1名のみです。1ヵ月間はオンラインも含めて授業をまったくできなかったのですが、それでこの状況は「すごいこと」なのだと思います。この部分については、正に講師たちのマンパワーによるものだと感謝しています。ほぼすべての生徒・ご家庭とラインでつながって日々やり取りをしていたのですから… 同じことをできる(できた)塾はほんんどないはずです。
3日後から夏期講習会が始まりますが、コロナの状況は、まったく予断を許さない状況だと認識しています。いつどうなってしまうのか、いつ収束に向かうのかは、もう誰にも分かりません。感染防止対策を最大限に徹底した上で、最悪の状況も想定しながら、日々の授業・生徒指導を進めています。
高校部が本格的に始動!
- 2020年8月1日 1:59 PM
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昨日より、GSの高校部(大学受験部)が本格的に始動しました。
4月から高1生の英語と数学の授業を行って来ました。(コロナの影響で半分くらいオンライン授業になっていましたが…) 夏休みを前にして意識を高めたもらうため、昨日高1生対象の「大学入試ガイダンス」を実施したのです。(密を避けるためzoomで行いました) 今年から大学受験専門のスタッフがGSに仲間入りしました。今春も京大や一橋・早慶等最難関大学に多数合格者を輩出している実力者です。今の高1から本格的にスタートして、持ちあがりで大学受験まで徹底して鍛えて行く計画です。
昨日のガイダンスでは、大学入試の基礎知識、来年以降の変更点、文系・理系の選択、今後の学習の進め方等、微に入り細に入り話をしました。(90分という時間では、とても時間が足りない感じでしたが…) 現在GSに通っていない生徒や中学生で中高一貫校に通う生徒も含めて、30人くらいの生徒・保護者が参加してくれました。終了後、メールやラインで保護者の方からも感想をたくさんいただいたのですが、生徒本人はもちろん、保護者の方にもだいぶ刺激を受けていただいたようです。
夏期講習で、国語(現代文)の授業を開講します。昨日の時点で、早くも受講希望の連絡が入り始めました。9月からは社会の授業もスタートする予定です。2年半後の大学入試に向けて、本格的に始動するということです。
現在の高2・高3(浪人)生については、オンラインコースのみ開講しています。授業は基本的にオンラインですが、時々スクーリング・面談等で校舎に顔を出してもらっています。こちらも少しずつ人数が増えて来ています。特徴としては、かなり優秀な生徒が多いということです。普通に行けば、初年度から最難関大学に合格者が出るはずです。現在の成績や志望大学によっては、今後お預かりできる可能性があるので、高2・高3生で興味をお持ちの方は、声をかけてください。
セミの鳴き声
- 2020年7月30日 11:39 AM
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今日も朝から雨模様なので、朝一でコインランドリー&無重力マッサージに出かけました。帰宅した途端に、晴れて気温も上がって来ました。絶好の洗濯干し日和じゃないか! まぁ、人生そんなもんです…
今日も午後は面談&授業がありますし(小6都立中クラスは「南多摩バトル」です)、夏期講習会を前にして毎日のように新規入塾のお問い合わせ&体験授業が入っているので、なかなか忙しくなりそうです。(中学生全学年と高1生は満席札止めとなっているので、とても残念です…)
雨上がりに、久しぶりにセミの鳴き声が聞こえました。「今年は涼しいから、まだ泣かないなぁ」とずっと気にしていたので、たぶん(身の回りでは)今年初めて鳴いたのではないかと思います。うまく説明できないのですが、例年だと夏の終わりのような鳴き方に聞こえました。ミンミンゼミだと思うのですが(ちょっと自信がない…理科の先生しっかり!)、気のせいか哀愁を漂わせていました。
私がセミの鳴き声から何を感じていたかのかと言うと、「やばい! 夏がそろそろ終わってしまう!」ということです。特に小6・中3の受験生は、この夏で少なくとも志望校に手が届くところまで行かないと、合格はかなり厳しくなってしまいます。1ヵ月後には、何としても結果を出さないといけないのです。毎年、夏の終わりに聞くはずのセミの鳴き声を耳にして、ちょっと焦りを感じたということです。
生徒たちには、今週中に夏の目標と計画を明確にさせて、「絶対に成績を上げるぞ!」という強い決意を固めさせる必要があります。そういう意味で、とても大事な1週間となっています。
さあいよいよ!
- 2020年7月27日 6:43 PM
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今週で、ようやく中学生の期末テストが終了します。1ヵ月半に渡って行って来た保護者面談も、残り数件となりました。(私の担当分はあと2件です)
いよいよ来週から、本格的に夏期講習会がスタートします。学校の夏休みの期間が、例年に較べて半分くらいになってしまいました。そのためGSでは、この時期は夕方以降の時間に授業を行い、お盆休みをつぶして授業時間数を確保しています。特に小6・中3は、例年の夏期講習会とそんなに変わらない時間数を確保することができました。
小6・中3は、先週・今週で入試バトル(過去問実施→合格発表)を行っています。結果が出た生徒も出なかった生徒も、リアルな結果を目の当たりにして、気合いが入って来ました。
小5~中3の生徒は、先週・今週で「GSシート」を作成し、夏の目標と計画を作り込んでいます。本格的な夏がスタートする前に、自分の課題を明確にして、それを「絶対に克服して成績を上げるぞ!」という決意を固め切る必要があるのです。
しかし、最近の天気は本当にどうかしちゃっていますね。気温も、日照時間も、降水量(時間)も、いずれも観測史上最高(最低)の7月となるようです。梅雨明けも8月に入ってからになるようですし、肌感覚として夏期講習が始まるという感じかしません。8月は一転して暑くなると言われていますが、最近天気予報がまったく当たらないので、私はまだ信じていません。私は個人的には、夏らしく暑くなって来た方が気合いが入るのですが…
昨日も今日もとても困るのは、カラッと晴れたと思って洗濯物を外に干して、ちょっと買い物等に出かけている間に土砂降りの雨が降って来たりすることです。昨日は、干してせっかく乾きかけたものが雨にやられ、その後コインランドリーに持って行くという、とても非効率な1日となりました。
いずれにしても、ここから1ヵ月が受験生にとって、非常に重要な期間となります。講師たちも毎日のようにMTを行って、クラスごと・生徒ごとの作戦を立てています。生徒たちにも、今週で再度気合いを注入して行きます。今目の前で、K先生が中3の生徒たちを締めて(絞めて)います。
現在の生徒募集状況
- 2020年7月25日 4:04 PM
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生徒募集再開後、毎週のように新規お問い合わせ・入塾手続きをいただき、満席の学年・クラスが増えて来てしまいました。満席の学年は、ウェイティングリストにお名前を入れさせていただくことになりますが、番号が早い方であれば順番が回って来る可能性がありますので、早めにご連絡をお願い致します。
入塾に際しては、体験授業をお受けいただいた上で、三者面談を実施させていただきます。
<現在の生徒募集状況>
小4→あと3名
小5→あと1名
小6→私立中コース・都立中コースとも若干名
中1→満席募集停止
中2→満席募集停止
中3→満席募集停止
高1→満席募集停止
高2・高3→オンラインコースのみ可
ガウディア→夏期講習会は満席募集停止・9月以降あと数名
ステップワールド→前期は募集終了・後期は11月開講
スポーツの日に思うこと
- 2020年7月24日 7:34 PM
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今日はスポーツの日です。10月の体育の日が、今年から名前が変わりました。体育の日は、1964年の東京オリンピックの開会式に合わせてされたものなのですが、今年のオリンピックの開会式に合わせて、時期と名前が変更になったのです。オリンピックが中止(延期)となった今となっては、そしてコロナの影響が大きい状況下では、あまり意味がなくなってしまいました。ちなみに、スポーツの日は来年からはまた10月に戻ることになっていたのですが、オリンピックが来年行われることになったため、来年もこの時期に移動することが決まっています。
ということで、私は朝からコインランドリーに籠っていました(笑)。ジムに行こうかと思いましたが、今日は早めに仕事に出なくてはならないため、断念しました。ジムが再開した後、週2回はジムに通い、プロテイン生活も復活しましたが、1ヵ月経って早くも目に見える形になって来ました。大胸筋と上腕二頭筋が発達して来て、家で寝る時等に着ているTシャツはパッツンパッツンになりました。コロナ太りで一時的に履けなくなっていたズボンが、何とか履けるようになりました。太ももが少し太くなったのでちょっと窮屈感はありますが… 引き続き努力を継続して行こうと思います。
スポーツの日だから改めて考えたのですが、やはり人間は、健康・体力がとても重要だと改めて感じます。私の場合、体重が2~3kg違うだけで疲れ方が違います。この齢になって、病気らしい病気にほとんどかかっていないことに感謝しています。これから夏期講習会が本格的に始まりますが、毎年受験生たちの様子を見ていても、まず苦しくなるのは体調を壊したり、体力がない生徒です。暴論ですが、体力と気合いだけあれば、多少成績が足りないくらいの状況は夏で何とでもなってしまいます。
そのために私が重要だと考えていることは、睡眠時間の確保と食事と運動です。詳細ここでは書きませんが、私の経験から言えば、この3つの生活習慣を改善するだけで、体調・健康面はかなり変わります。
本日も平常通り授業を行っています。密を避けるために、いくつかのクラスはオンライン授業です。あと3分で中学生の授業が始まります。生徒たちが三々五々期末テストの結果を見せに来ています。みんな、なかなか頑張っていると思います。
Go To 合格キャンペーンスタート!
- 2020年7月23日 10:38 PM
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世間では、本日より4連休のようです。もともとは、東京オリンピックの開会式に合わせて2日間祝日にして、「みんなで応援しましょう!」という週末になるはずだったのですが、今となってはほとんど意味がない祝日となりました。昨日からGo Toトラベルキャンペーンもスタートしましたが、東京への出入りが対象外となる等、かなり混乱しています。東京はもちろん、全国的にも感染者数増が過去最多となって来ている状況なので、こんな中で本当にキャンペーンをスタートしたことに、ある意味感心しています。私はGS開校以来、年に1~2回は泊りがけの温泉旅行に出かけると決めていて、今まで8年間は叶えられて来ましたが、さすがに今年はちょっと躊躇しています。余談ですが、新聞やテレビのニュースで「Go To」の文字を見かける度に、そして悪者扱いされる度に、全区の後藤さんは心を痛めているのではないかと心配しています。
毎日雨が降って涼しいことと、まだ生徒たちが学校に通っているので、あまり実感が湧かないのですが、GSでも昨日から夏期講習期間がスタートしています。とは言っても、まだ学校があるので(何と、今日・明日の祝日も普通に授業をやっている学校があるのです)、夕方普段と同じ時間帯での授業となっていますし、密を避けるために一部のクラスはzoomでのオンライン授業になっています。朝からガッツリ授業を行えるのは、8月5日からの予定です。ただし、日野市の一部の学校等は、その頃はまだ学校の授業が夕方まであるので、授業に参加できない日が出てしまいます。八王子の中でも、学校(校長)によってかなり対応が違って来ていますし、(教委で出しているものではなく)学校ごとの夏休み短縮、土曜日や祝日の授業実施についての案内文を読むと、その学校(校長)の力量が手に取るように分かります。コロナや文科省・教委のせいにしてまったく他人事だったり、言い訳に終始して何を言いたいのかまったく分からない案内を配っている学校もあります。(それだけ、訳の分からないクレームが多いということなのかもしれませんが…) こういう緊急事態になると、学校ごとの本質が透けて見えて来て、(不謹慎ですが)とても面白いです。それは、塾についても同じことが言えるのでしょうが…
特に、小6・中3の受験生は、この1ヵ月が勝負どころです。正に天王山です。1ヵ月後、夏期講習会が終わった時に、成績(模試や過去問の点数)的にかなりかけ離れているようだと、合格の可能性はかなり低くなってしまいます。逆に言えば、今からスパートをかければ、まだ間に合います。
今週から、全クラスで入試バトルがスタートしました。今週は、小6私立中クラスは「日大三中」、中3は「中附・明明」にチャレンジしています。小6都立中クラスは、来週「南多摩バトル」が控えています。夏前の成果という意味では、とても重要なテストです。生徒たちは、さすがに緊張感を持って臨んでいます。
いよいよ、本格的に「Go To合格キャンペーン」をスタートします。特にゴロ合わせ等の意味はありませんし、授業料半額にもなりません(苦笑)。
ちなみに、GSの電話番号は、「56-1851」(合格に向かって、いっちょやって来い!)ですし、我が家の車のNo.プレートは「3759」(みんな合格!)です。「だから何?」と言われても困るのですが…
コインランドリーで人生を考える<その3>
- 2020年7月22日 9:41 AM
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誤解を招くと困るので最初に再度書いておきますが、「生徒たちの成績を上げて、行きたい学校に合格させること」はとても大切なファクターです。今後も、ここにこだわって校舎運営をして行くことには変わりありません。大変不遜なのを承知で書きますが、我々はその部分に絶対の自信を持っています。同じ生徒を同じ期間預かった時に、「難関校への合格」という戦いにおいて、近隣の他塾に負けることはありません。過去数年の合格率でそのことはお伝えできると思います。もちろん、現状で満足しているわけではありません。今後も、さらに高きを目指して取り組んでまいります。
しかし、長い目で今後のことを考えた時に、それだけでは絶対にダメなのです。
日常の指導における付加価値も重要だと思います。様々あるのですが、私が最近一番感じているのは、生徒にも保護者の方にもあまり過度なストレスがかからないように、いかに効率的に合格に導けるかということです。睡眠時間を削ったり、日曜日や夏休み・冬休み等に朝から晩までずっと勉強をしたり等、無茶をして勉強をする時代は終わりました。他のもの・ことを犠牲にしたり、家族関係を悪化させてまで受験に臨むのはナンセンスです。もちろん、一定の勉強量を確保することは絶対に必要ですし、時と場面によっては、生徒に気合いを入れたり、保護者の方に苦言を呈したりということをしなくてはなりません。そんな中でも、受験勉強に楽しんで取り組めるようにして行くこと、家族も含めた全員が前向きに目標に立ち向かって行けるようにすることが、必要不可欠になると思います。生徒本人が嫌々やっていたり、保護者の方に極度なストレスがかかっていて、家庭が崩壊するような状況になるのであれば、受験そのものを見直した方がいいと思っています。
もう1つ、コロナの影響で、社会の価値観が大きく変わって来ていることが挙げられます。とても乱暴に行ってしまえば、「いい学校(大学)を出たからって何なのよ?」という意識・感覚が、社会の中でだいぶ広がって来ていると感じます。東日本大震災の時にも多少それを感じましたが、今回の方がさらに強いと思います。「これから社会はどうなって行くの?」という将来の不透明さが、今回の方が強いからです。来春の入試が普通に行われるのかもまだはっきりしませんし、大学生の就職活動も実質止まってしまっています。社会に出てからも、自宅待機の期間が長くなっていたり、給料やボーナスがいきなりカットされたり、会社が突然なくなってしまったり…というような状況が特別なことではなくなってしまいました。コロナウィルスに感染してしまうことも含めて、「明日は我が身」という不安がかなり大きくなって来ているのです。こんな社会の中では、学歴は無力です。それよりは、「会社に頼らず稼ぐ力」、「苦しい中でも前向きに生きて行く力」、もっと言ってしまえば「どんな状況下においても、幸せになれる力」が重要になって来ます。
目の前の勉強や受験、どこの学校(大学)に進学するかということが重要でないと言っているわけではありません。勉強はできないよりできた方がいいに決まっていますし、いわゆる良い学校(大学)には、良い仲間・良い環境があるので、自分の成長につながるチャンスが大きいことも間違いないでしょう。しかし、それだけじゃダメだということです。将来、「稼げるようになるか」、「自分の人生をきちんと生きて行けるか」、「自分や大切な人を幸せにできるか」、というような視点を持って、自分を成長させて行かないといけないのです。塾の立場で言えば、そういう基準も含めて生徒を鍛えて行かなくてはならないということです。「目の前のことだけでなく、子どもの10年後・20年後のことを考えて成長を促すこと」「そのために、子どもたちや保護者の方と日々本気で向き合うこと」が重要だと考えています。
具体的に言えば、受験勉強を通して、「素直さ」「忍耐力」「自主性・自発性」「レジリエンス」「コミュニケーション能力」「人望(人に好かれる力)」等の力を身に着けて行くことが、が今まで以上に大切になります。そのためには、保護者の皆様のご協力が絶対に不可欠です。学校の先生や塾の講師の力だけでは、できることに限界があるからです。
「親は具体的に子どもにどう接して行けばいいのだろう?」と悩まれている方が多いのではないかと思います。そういう方は、ぜひ拙著「子どもの幸せは親次第!」を手に取ってみてください。何かしらのヒントは得られるのではないかと思います。手前味噌ですみません。(このホームページのトップページに、書籍の詳細案内のリンクを載せています)
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