- 2017年11月11日 4:30 PM
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〇進路アドバイザー検定
→大学新聞社が主催している検定です。学校の先生や塾の先生の受検者が多いようです。自分で塾を始めるにあたって、再度専門的な知識を学び直そうと考えました。もちろん、それまでの経験で、受験情報等については自信を持って語れるつもりでいましたが、心機一転一から勉強したかったことに加えて、就職や学費、キャリア教育等についてもかなり突っ込んで出題されるので、この部分についてしっかり勉強しようと考えました。今振り返ってみると、勉強したことがとても役に立っています。
8月末に試験があったのですが、直前が夏期講習中で勉強時間の捻出が結構大変だったことと、夏期講習が終了してから温泉旅行に行ったので、旅行先から帰って来る途中で試験会場に寄った記憶があります。結果としては余裕で合格できたのですが、塾で30年近く働いていてこれで落ちたら恥ずかしいな…というプレッシャーはかなりありました。
この検定は、学校や塾の若い先生方には本当にお勧めです。塾で進路指導をする際に知っておくべき最低限の知識が網羅されているので、勉強していくうちにその知識を身につけることができます。ぜひチャレンジしてみてください。(ただし、ベテランの先生方でも、専用テキストを使って事前にしっかり勉強しないと合格は難しいと思います)
〇就活塾運営・講師
→厳密に言うとこれは資格ではありませんが、研修を受けないとコースの開設ができなかったので、かなり勉強をしました。初期導入研修は、5時間の研修を2日間(計10時間)マンツーマンでみっちり受けました。就職についての情報から始まって、エントリーシートの書き方、自己分析・小論文・面接・集団討論の指導について、かなり突っ込んで勉強しました。ここで学んだことが、都立高校の推薦入試の指導でもプラスになっています。
就活コースを設置したのは、それなりの大学に行った昔の教え子たちが、まともに就活ができなくて相談に乗ることが多かったからです。4~5年前くらいまでは、大学生の就活が買い手市場でとても厳しかったのです。大学を卒業しても正規の就職ができなかった学生が結構いました。その後アベノミクスのおかげかどうか分かりませんが、ここ2年くらいで状況がだいぶ緩和されて来ました。今年の状況を見ていると、だいぶ売り手市場になっているように感じます。(もちろん、それなりの大学の学生がきちんと対策を立てた上で就活をすればということですが…) そん情勢を反映してか、4~5年前は就活生をたくさん抱えてかなり忙しかったのですが、ここ2年間はほとんど開店休業状態となっています。
◯マリッジアドバイザー・仲人士
→結婚相談所を併設している学習塾は、全国を探してもないのではないかと思います。少なくとも私は見つけられていません。もしご存知の方がいたら教えていただけると嬉しいです。開設しようと考えたのは、(就活コースと同じなのですが)元教え子たちから婚活の相談を受けることが多くなって教え子同士で会わせたりしていたのですが、きりがなくなって来たことと、教え子の中だけで相手を見繕うのに限界を感じたからです。
マリッジアドバイザーは、動画の視聴による学習をした上で、丸1日研修を受けて認定されます。これを受けないと結婚相談所は開設できません。仲人士は、必須の資格ではないのですが、会員に安心感を持ってもらうために必要だと考えました。事前にテキストで学習した内容についてのテストを受けて、合格点を取れば認定されます。
今は日本仲人協会という組織に所属して活動しているのですが、全国で1万人くらい(東京周辺で数千人)会員がいてマッチングができるので、絶対的なスケールメリットを感じています。会員がパソコンやスマホで条件を検索して相手を検索できるので、気楽に始めることができます。お互いに気に入れば「お見合い」からスタートするわけですが、すべて仲人が間に入ってやり取りをするので、ネットだけの婚活に較べると安心感もあると思います。
こちらは教え子とその友だちを中心に、年々会員が増えています。この数ヵ月で立て続けに何人か結婚が決まったので、もう一歩で開業以来の成婚率が50%に届きそうなところです。この成婚率は、こういう形の結婚相談所としてはなかなかの数字だと自負しています。塾と同じようにおせっかいな婚活指導をしています。お見合いはもちろん、交際開始後のデートも毎回報告を受けてアドハイスをしています。一番重要なのは、プロポーズのタイミングとその持って行き方です。今までの例で言うと、ここの部分が比較的うまくやれているのだと思います。
昔(20年以上前に)、小学生でお預かりした生徒が、30歳を過ぎて結婚相談所に入会するようなケースも増えて来ました。先日その中の1名の結婚が決まりました! それこそ、人生こんなに長い目で関われる仕事はそうはないはずです。GSの卒業生たちのことを考えても、これからが楽しみです。長生きしなくてはなりません…
(次回に続く…)
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