- 2017年7月8日 2:09 PM
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大事なことなので何度も書きますが、この部分は、指導者にあたる大人が意識改革・行動変化をしないと改善することは難しいのです。スポーツであれば監督・コーチが、塾であれば講師がまず変わらないといけません。家庭でも、親が「子どもが深夜遅くまで勉強していれば安心」という状態でいると、(本当に優秀な一部の生徒を除いて)変わることはできません。「とにかく時間をかけさえすればいい」という考え方が、成長を阻害し、成果から遠ざけてしまっているのです。
極論かもしれませんが、同じ成果を出すのであれば、かける時間は短ければ短いほどいいのです。
今働き方改革が話題になっています。電通の過労自殺の一件以来、サービス残業等の会社の違法行為についてはかなり厳しい指導が入ることが多くなりました。確かに、会社・上司に問題があるケースが多いと思いますが、日本の場合は労働者の意識改革が併せて必要だと感じています。休みを取ることに罪悪感を感じたり、上司より先に帰るのに抵抗があったりする職場はまだかなり多いようです。
確かに仕事やその成果はとても重要ですが、仕事以外に打ち込めるものがない人生はつまらないものでしょう。休みの日にやるべきことがないという状況は、やはり何かが間違っています。(一方で、今政府が推進している「プレミアムフライデー」や「小中学校の夏休みの分散取得」については、まったく方向性がズレていると思います)
私は今、学校や企業のコンサルをいくつか請け負っていますが、成果を出すことと共に、この働き方改革やイクボス研修(部下が子育てをしやすいように会社の制度や上司の対応を変えること)に携わることが多くなっています。やはり、このあたりについては、50代の幹部職員たちの意識の低さに呆れることが多いです。もちろん、GSの社員たちにも、この部分については口を酸っぱくして伝えています。「自分の人生が充実していないと、生徒の人生を充実させることなどできない」という確信を持っているからです。
そういう意味では、「人生のゴールを見据えて生きているか?」ということが、とても重要だと感じるこの頃です。
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