- 2017年1月6日 10:41 AM
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昨日の入試問題バトルは、小6・中3合わせてほぼ半分の生徒が合格しました。やはり今回も、ボーダーラインに対して1問差で合格・不合格となった生徒が何人もいました。第一志望校のレベルではぎりぎりの戦いとなる生徒が多いため、当然こういう状況が生じるわけですが、生徒たちも改めて「1問の重み」を実感することになりました。
中3の都立難関クラスは西高校バトルだったのですが、クラスの2/3の生徒が合格点を取りました。それ以外にも1問差で不合格となった生徒が数名います。ボーダーラインまで全然点数が足りなかった生徒は1名のみという、ある意味シビアな戦いでした。模試の成績もそうですが、過去問の得点状況等を見ても、いつの間にかGSの歴代の優秀なクラスを上回る状況となって来ています。
やはり、内申が最後に来てかなり上がった生徒が多いことが大きいということを実感しています。内申点の300点満点のうち、290点以上の持ち点を持っている生徒が何人かいるのですか、その生徒たちは、多少テストでコケても何とかなってしまいます。全員の平均で280点近くあるので、この部分で例年と較べても楽な戦いになっています。中3の2学期に実技科目の内申が上がった生徒が多かったのですが、定期テストの点数や提出物はもちろん、それ以外の対策(授業態度や先生との関わり等)を徹底した甲斐がありました。
理社もだいぶ仕上がって来ました。理科は全員の平均が90点を超えることが多くなってきました。社会はまだ数名が遅れを取っているために平均90点には届きませんが、90点以上取る生徒が日に日に増えて来ています。理科も社会も、毎回のように100点を取る生徒が出ています。
進学重点校は、数学で差がつくことが多いのですが、昨日の西高校では正にそれを証明する形となりました。クラスの平均は50点台だったのですが(西の受験者平均は上回っています)、90点台から20点台まで大きく差がついてしまいました。それぞれの点数階層に1人~3人ずつ散らばるという縦長の得点分布になりました。90点以上取った生徒と20点台を取ってしまった生徒は、普段の成績や過去問の得点力ではあまり差がありません。本番一発勝負になると、こういうことが起こるのが入試、特に数学という科目の怖さです。
昨日は英語で稼いだ生徒も多かったです。今まで苦労していた英作文でだいぶ点数を取れるようになって来たことが大きいです。進学重点校の特にここ数年の傾向として、国語の標準偏差がとても小さくなって来ているという話をよく聞きます。記述問題が少なくなって来たこともあり、あまり差がつかなくなって来ているということです。こういう戦いになると、「国語で稼がないと!」と考えている生徒が苦しい戦いになります。
本日で冬期講習は終了します。入試バトルは予定されていませんが、やるべきことはまだまだたくさんあります。最後までやり切らせて、達成感を持たせて終わりたいと考えています。
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