- 2016年1月27日 2:16 PM
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2020年度(今の中1の生徒たちの学年)からの大学入試改革について、新しい情報が入ってきました。今のセンター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト」は、高3になってから複数回実施される予定で進められていました。今回の入試改革の大きな柱の1つが、「大学入試において、一発勝負の弊害を排除する」ということにあったからです。2~3回実施して、その中で一番成績が良かったものを大学入試で利用できるというような案も検討されていました。
しかし、どうやらやっぱり一発勝負の方向で検討に入っているというのです。一番大きな理由は、記述式問題の採点に時間がかかるため、短答式のテストとは別日程で実施することがほぼ確定的となっているからです。記述が別日程の上にさらに複数回実施となると、受験生はもちろん、大学側の負担がかなり大きくなってしまうということを文科省も指摘しています。
まだ本決まりではなく、これから有識者会議等で検討するようですが、おそらく一発勝負の方向で決まるのだろうと思います。そうなると、今回の入試改革の大きな柱の1つが失われてしまうわけで、「何だかなぁ…」と感じてしまいます。こうなると、今後も大きな方向性の変化があってもおかしくない状況です。引き続き、新しい情報には注意が必要だと思います。
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